2012年8月1日のブックマーク (2件)

  • [DNDメルマガ]vol.469 朝日のEM批判記事検証:青森からの現地報告

    ・県の水質調査報告を「改善確認されず」と誤報 ・EM潰し‐の筋書きにそった記事構成の危うさ ・青森総局訪問、長野記者から80分の事情を聴く DNDメディア局の出口です。朝日新聞社をはじめ、どのメディアも記者に対しては正確で公正な報道を取材の基に教えている。時々、偏向した報道が世間の批判を浴びることになるが、公正な取材を心がけることには誰も異論はなかろう。 朝日新聞青森総局を訪問した 前回に続いて、EM批判記事の検証と分析である。 朝日新聞青森総局の長野剛記者が7月3日付と11日付の2回にわたって青森版に書いたEM批判記事には、琉球大学名誉教授、名桜大学教授でEMの開発者、比嘉照夫氏の「談話」が2度使われた。その「談話」は、比嘉教授に取材の申し込みを一切せずに、ネットから引用して「談話」風に仕立てていたことが分かった。引用した「談話」は、ぶつ切りで意味が十分に伝わらないものになっていた。

    NATROM
    NATROM 2012/08/01
    EM菌を信じちゃっているDNDメディア局の出口氏が、朝日新聞青森総局を訪問したとのこと。「ボタンを掛け違うと、新たな火種になることは確かだ」。その通り。朝日新聞社は記者を守れよ。
  • 朝日新聞デジタル:犬と育つ赤ちゃん、感染症かかりにくく 北欧の研究報告 - 科学

    犬と一緒に育った赤ちゃんは耳やのどの感染症になりにくく、抗生物質の使用も少なくて済むとの調査結果をフィンランドのチームが米小児科学会誌(電子版)に発表した。動物との接触で細菌にさらされて免疫が発達し、体が丈夫になるのではないかとみている。  フィンランドの乳児397人を対象に1歳になるまで毎週、健康状況や抗生物質の使用などを報告してもらった。全体では7割が発熱を、約5割が抗生物質の使用を経験、中耳炎にかかった割合は4割だった。  このうち犬のいる家庭では中耳炎にかかる割合が半分近くに減り、発熱やせき、抗生物質を使用する割合も1〜3割少なかった。犬が屋外と屋内を行き来するような家庭ほど健康に育つ傾向が見られるといい、研究チームは「犬が外で汚れて家に戻ってくるためではないか」と話している。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)

    NATROM
    NATROM 2012/08/01
    「このニュース1ヶ月くらい前に流行ってたよね。1ヶ月ぐらい前に見たわ」→http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2888706/9232654 フィンランドだし、n=397人だし、同じ研究だよね?