2015年9月8日のブックマーク (2件)

  • 「食品のカロリー計算はもうやめよ」、英国医学誌で報告 | Medエッジ

    品のカロリー計算を止めよ」  そんな論説が英国の医学誌に掲載されている。 「禁煙よりも栄養改善」 3人の研究者が、英国の有力医学誌BMJ誌の関連誌で、オンラインで心臓関係の医学論文を掲載するオープンハートの論説記事として2015年8月27日に報告しているものだ。  単純にカロリー計算を止めろと言っているのではなく、これからは品の栄養価の往生へと注意を転換すべきだと訴えている。栄養価を高める発想の方が、心臓や血管の病気と死亡を減らして、肥満を抑える効果が高いと見るからだ。心臓や血管の病気とその原因による死亡を早急に削減し、増加する肥満を抑えると伝えている。  研究者は、科学的な根拠に基づいて検証を続けた末に、喫煙を止めるよりむしろ、事の変更こそ健康を改善するために重要であるというところまで考えが固まったとまでも報告している。 産業が医者に影響力 栄養含有量の大切さが分かっているにもか

    「食品のカロリー計算はもうやめよ」、英国医学誌で報告 | Medエッジ
    NATROM
    NATROM 2015/09/08
    ×「喫煙を止めるよりむしろ」、○「禁煙に似て」。原文は"…rather like stopping smoking,…"。食事の変更は禁煙と同じようにすみやかに健康状態を改善する、ということ。
  • 「寝たきり老人」を量産している!? 医師や看護師......医療スタッフの"延命至上主義" - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

    ここに興味深い調査結果がある。NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」(代表・樋口恵子)が2013年に行なった「人生最期の医療に関する調査」だ。調査対象は、全国の10代〜90代の5390人(女性4031人、男性1359人)。 べられなくなり、意思表示ができなくなり、治る見込みがなくなったとき、延命のため胃ろうからの栄養補給を望むかという質問に対し、85.4%の人が「してほしくない」を選んだ。同様に鼻チューブでの栄養補給を「してほしくない」が86.9%。こんなに多くの割合の人が、経管栄養をしてほしくないと望んでいる。 同じ質問を医療者に行った結果も出ている。胃ろうを「してほしくない」医師は85.1%、看護師は88.8%。鼻チューブを「してほしくない」医師は84.0%、看護師は94.1%だった。普段患者と接している看護師はその苦しさを見ているせいか若干高め。やはり医師も看護師も経管栄養を望ま

    「寝たきり老人」を量産している!? 医師や看護師......医療スタッフの"延命至上主義" - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
    NATROM
    NATROM 2015/09/08
    延命至上主義の医師もいるであろう。ただ、少なくとも私の観測範囲内では、やんわりと「延命処置」のデメリットを説明する医師、および、「一分一秒でも長く」と希望するご家族の事例のほうがより多い。