2016年8月11日のブックマーク (1件)

  • リオ五輪で流行の「吸玉療法」 丸いあざに潜む危険性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米国の競泳選手マイケル・フェルプス(Photo by AAron Ontiveroz/The Denver Post via Getty Imagesettyimages) 4年に1度行われる夏季五輪では、毎回決まって奇妙なパフォーマンス向上法が流行する。2008年の北京と12年のロンドンで流行ったのは「キネシオテープ」で、多くの水泳選手がこれを腕や脚に貼っていた。今年の流行は、体中に赤や紫のあざを残す「カッピング(吸玉)療法」だ。 五輪史に残るトップ水泳選手のマイケル・フェルプスも今週、このあざだらけの体で登場した。他にも、五輪水泳女子メダリストのナタリー・コーグリンや、体操男子のアレクサンダー・ナドアの体にも丸いあざがあった。 米メディアは8日、フェルプスのあざについて説明する記事をこぞって掲載した。USAトゥデイは何の疑いも持たずに、カッピングには「緊張した筋肉をほぐす」効果があると

    リオ五輪で流行の「吸玉療法」 丸いあざに潜む危険性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    NATROM
    NATROM 2016/08/11
    プラセボ効果しかない、というのはおそらく正しい。ただ、アスリートならプラセボ効果も馬鹿にならないと思う。意図的に皮膚を傷つける手法でなければ、「危険な感染症につながる恐れ」もほとんどないのでは。