2017年12月11日のブックマーク (6件)

  • ADHDを「グルテンフリー」で克服した子供たちの話(デイビッド・パールマター) @gendai_biz

    認知症だけでなく、癲癇、頭痛、うつ病、統合失調症ADHD、さらには性欲減退を引き起こすきっかけが、最近の研究によってグルテンであると判明していると人びとに伝えると、「まさか。みんながグルテンに敏感なわけじゃないでしょう」という返事が返ってくる。 グルテンについて知られていることといえば、もっぱら内臓の健康であり、神経系の健康状態には注目されていないからだ――。 小麦やライ麦、大麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の成分、グルテンを含む品を摂らない事法、グルテンフリーはミランダ・カーなどのトップモデルや女優たちが実践したことで広く知られるようになった。 セルビア出身の男子テニスプレーヤー、ノバク・ジョコビッチ選手がグルテンフリーを実践し、パフォーマンスが向上したことを、著書『ジョコビッチの生まれ変わる事』で発表したことも記憶に新しい。 そんななか、アメリカの神経科医、デイビッド

    ADHDを「グルテンフリー」で克服した子供たちの話(デイビッド・パールマター) @gendai_biz
    NATROM
    NATROM 2017/12/11
    「ライナス・ポーリング賞」なんてあるんだ…。ちなみにPubmedでPerlmutterが著者かつglutenをキーワードとした論文を探したが、ケースシリーズが一つしか見つけられなかった。
  • 「死ね」という言葉がなぜ日常の言葉になったのか - 山口謠司|論座アーカイブ

    で「死ねー!」という言葉が広く一般の人の耳に入るようになったのは、どうやら、怪獣映画や仮面ライダーなどの特撮ヒーローものが発端のようです。ここでの「死ね!」は、人間が怖がる正体不明の不気味なものをヒーローが倒す際の決め文句として使われていました。 (1960年代生まれの)僕らの世代は、子ども時代にそうした言葉をたくさん耳にするようになりました。とはいえ、僕らの世代は、まだ「死ね!」という言葉をそう簡単には使えません。というのも、まだ、戦争の記憶が社会に色濃く残っていたからです。戦争体験者はたくさん生きていました。実際に「死ぬこと」が目の前にあった、その恐ろしい戦争の話をたくさん聞かされてきたし、未だに原爆の夢を見てしまうほど、引き継がれた戦争の記憶は生々しく僕の中に残っています。「死ぬ」ことへの生々しい恐れがあるのです。畏怖の念です。 「されど、死ぬのはいつも他人」 ダイダラボッチをご

    「死ね」という言葉がなぜ日常の言葉になったのか - 山口謠司|論座アーカイブ
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    NATROM 2017/12/11
    時代劇とかでもありそうだけどな。
  • Maddox Prize 2015 - Sense about Science

    Prof Edzard Ernst and Prof Susan Jebb are the two winners of the 2015 John Maddox Prize for Standing up for Science. Kohn_foundation_logo_cropped.jpg Prof Edzard Ernst and Prof Susan Jebb are the two winners of the 2015 John Maddox Prize for Standing up for Science. Edzard Ernst, Emeritus Professor at Peninsula Medical School, is recognised for his long commitment to applying scientific methodolog

    Maddox Prize 2015 - Sense about Science
    NATROM
    NATROM 2017/12/11
    2015年のジョン・マドックス賞の受賞者は、『代替医療のトリック』(文庫では『代替医療解剖』)の著者の一人であるエツァート・エルンスト。
  • 高知県におけるにほんうなぎの採捕の禁止に係る内水面漁場管理委員会指示について(意見公募期間:平成26年2月24日から3月25日まで 提出意見3名3件) | 高知県庁ホームページ

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    NATROM 2017/12/11
    「全長21センチメートルを超えるニホンウナギについて、10月1日から3月31日まで間、…採捕を禁止」。これは「シラスウナギは採ってはいけない」ということか。
  • 密漁者 後を絶たず : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ◇「白いダイヤ」シラスウナギ16日解禁 ◇県取り締まりに追われる ウナギの稚魚・シラスウナギの漁が16日、解禁される。県内の河口や海では来年3月5日までの夜から早朝にかけて、明かりをともした小舟が蛍のように水面に浮かぶ様子が見られる。シラスウナギは〈白いダイヤ〉とも呼ばれ高値で取引されるため、違法な漁具を使うなどした「密漁者」は後を絶たず、県は取り締まりに追われている。(吉田清均) ■パトロール 漁が解禁される約1か月前の11月17日未明、県漁業管理課の職員ら約20人が高知市の甲殿川下流と、四万十市の四万十川下流でパトロールをした。甲殿川では、陸から水面を懐中電灯で照らすと、川岸近くに仕掛けられた長さ約6メートルの「張り網」を発見、職員らがボートで近づき回収した。網の中程にはシラスウナギ1匹が入っており、担当者は「今シーズンはこの時期からシラスウナギがとれるのか、様子を見るためのものやね」

    密漁者 後を絶たず : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    NATROM 2017/12/11
    「体長21センチ以下のシラスウナギを採取してはならない」。ミリメートルの誤字?21センチぐらいであればもう「小さいけどウナギの成魚」でシラスウナギではないような気がするが。
  • 『否定と肯定』 歴史を否定する人と同じ土俵に乗ってはいけない:朝日新聞GLOBE+

    『否定と肯定』より、デボラ・E・リップシュタット役のレイチェル・ワイズ © DENIAL FILM, LLC AND BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2016 裁判の直接のきっかけに使われたのは、リップシュタット教授が1993年に出した著書『ホロコーストの真実 大量虐殺否定者たちの嘘ともくろみ』。英国人デイヴィッド・アーヴィング(79)は翌年、リップシュタットが講義中のエモリー大学の教室に乗り込み、学生たちの前で彼女を噓つき呼ばわりして責め立てた。この時の様子は映画の冒頭、リップシュタット役のレイチェル・ワイズ(47)と、アーヴィング演じるティモシー・スポール(60)が再現している。 リップシュタット教授はそれまで、アーヴィングに会ったことはなかったという。リップシュタット教授は当時を、「車のヘッドライトに突如照らされた鹿のように身動きができず、どうしたら

    『否定と肯定』 歴史を否定する人と同じ土俵に乗ってはいけない:朝日新聞GLOBE+
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    NATROM 2017/12/11
    イギリスの名誉棄損法の不備は、『代替医療のトリック』でカイロプラクティックを批判したサイモン・シンの裁判の件で知っていた。連中は「議論の余地がある」と思わせることができるだけで成功なので、対応が大変。