2018年9月6日のブックマーク (1件)

  • MRIでがん検診 「被ばくしない」と人気、受診9倍に:朝日新聞デジタル

    静岡県・焼津市立総合病院のMRI(磁気共鳴画像法)を使った全身がん検診「DWIBS(ドゥイブス)法」が今月から、市へのふるさと納税の返礼品になった。市が昨年、総合がん検診の受け付けを始めたところ、受診数は1年間で約9倍に。「被ばくしない」がん検診と県外からの人気も高いという。 同病院の検査技師が既存のMRI装置で全身画像を撮影できる専用の天板を開発し、2016年度からがん患者の画像診断や再発検診を実施。昨年から一般検診に用途を広げ、受診数は16年度の54件から17年度は486件に伸びた。18年度も7月末までで200件を超えた。総合がん検診はDWIBS法と血液検査(腫瘍(しゅよう)マーカー)5項目のセットで4万8600円。 同じがん検診であるPET(陽電子放射断層撮影)は放射性の試薬を用いる。「がん検診のために被ばくして、がんの原因をつくりたくない」とインターネットなどで検索し、DWIBS法

    MRIでがん検診 「被ばくしない」と人気、受診9倍に:朝日新聞デジタル
    NATROM
    NATROM 2018/09/06
    お勧めしない。受けるなら、有効である証拠がまだないことや検診には潜在的に不利益があることを理解した上で。検診を提供する側も、きちんと説明しなければならない。