2020年6月3日のブックマーク (1件)

  • 唾液がPCR検査の検体として使用可能に 利点と欠点(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月2日より検体として唾液を用いたPCR検査が可能となりました。 唾液を用いたPCR検査の導入について ただし全てが唾液に取って代わるわけではなく「症状発症から9日以内の者」に限り、唾液を用いたPCR検査が可能とのことです。 しかし、これまでPCR検査は鼻咽頭スワブまたは喀痰で行われることが多かったため、受診者と医療従事者にとっては大きなメリットがあります。 唾液を用いたPCR検査の有用性、メリットとデメリットについて整理しました。 新型コロナウイルスは唾液からも検出されるSARS-CoV-2ウイルス(新型コロナウイルス)が患者の唾液からも検出されるという報告は、2月の時点からありました。 しかし、この時点では症例数が十分ではないため、唾液が検査に使用できるかどうかの検証が不十分でした。 その後、検体としての唾液の研究がいくつか報告されました。 唾液と気管内吸引痰との経時的な比較(Lanc

    唾液がPCR検査の検体として使用可能に 利点と欠点(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    NATROM
    NATROM 2020/06/03
    「良質な痰」。meeyarさんのブコメで正しいです。「痰を出してくださいね~」って採取用容器を渡しておくと、これ痰ではなく唾液だねって検体が返ってくることがままあります。