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作家に関するNATSU2007のブックマーク (4)

  • ベストセラー作家だけどハックルベリー(id:aureliano)さんの質問にこたえるよ! - orangestarの雑記

    http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20111019/1318990671 まあ、岩崎夏海さんに比べるとあんまり売れてないのでベストセラー作家を名乗るのはおこがましいのだけれど。 ちなみに、ミリオンセラー>ベストセラー(文芸だと10万部くらいから)らしいので、ギリギリ名乗らせてもらいます。岩崎さんの質問に出来るだけ真摯に応えようと思います。真摯、大事、ってドラッガーも言ってたしね。 何でぼくのことを承認欲求の強い人間だと思うの? これは、そもそもの承認欲求の是非の部分から回答しないと当の回答にはならないと思います。また、ぼく自身の問題にも深く関わっている為、自分の経験も含めて回答します。 神様に愛され過ぎて手に触れるものが全て黄金に変わってしまうような星の元に生まれついた人間でない限り、文章を書いたり、モノを作ったりする人間にとって、承認欲求というものはガソリ

    ベストセラー作家だけどハックルベリー(id:aureliano)さんの質問にこたえるよ! - orangestarの雑記
    NATSU2007
    NATSU2007 2011/10/23
    人間の心理を客体化し描くお仕事の人でも自分の彼女や妻の心理を掘り下げる事はしないのなと不思議なのだ。どこまでも主体が自分なんだな的な。で、801ちゃんの駄目な(ドス黒い)部分を受け入れる話マダー。
  • 殺人:作家の村崎百郎さんを刺殺 32歳の男を容疑で逮捕 - 毎日jp(毎日新聞)

    23日午後5時50分ごろ、東京都練馬区羽沢2、作家、村崎百郎=名・黒田一郎=さん(48)方から、男の声で「人を殺しました。捕まえてください」と110番があった。警視庁練馬署員が駆け付けたところ、村崎さんが1階リビングで血を流して倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。同署は現場にいた横浜市の無職の男(32)が容疑を認めたため、殺人容疑で現行犯逮捕した。 同署によると、男は「(村崎さんの)にだまされたことが分かり、ずっと恨みを持っていた。自宅住所はインターネットで調べた」などと供述しているという。調べでは、男には精神科の通院歴があるといい、動機や刑事責任能力を慎重に調べている。 男は同日夕に村崎さん方を訪ね、1人でいた村崎さんの腹を持参した文化包丁(刃渡り17.5センチ)で20回以上刺し、殺害したとみられる。 村崎さんは、漫画家の森園みるく=名・黒田比呂子=さん(52)と2人暮

    NATSU2007
    NATSU2007 2010/07/24
    マーク・チャプマン…。/本人も精神病を自称してそれ系の文章を書いてた人だが、筒井康隆が言うにはそういう本を書くと「この本には俺の事が書かれている。自分を見ていたんだ」と思い込んだ人が寄ってくるという。
  • こみっくす感想日記 :: 紫野blog : 「女性の描くSF漫画」でこの10人、はいかが。 by 紫野

    とにかくまずこれくらいは押さえておくべき少女漫画二〇作。 - Something Orange なにげにスイッチ押されてしまって、それがなぜか、微妙にネタがずれまくり、ジャンルを限定して「SFを描く女性漫画家で10人」(「少女マンガ」という括りではなく、ね。)ということで書いてみることにしました。 自分が影響された順に上げていくのでベテランさん中心。たぶん、ちょっと(いや、かなり)古い作品が多くなりますが、出来るだけ作品は「完結していること」「入手しやすいこと」を念頭において、お薦めしてみたいと思います。 うちのお嬢さんが好むような最近の作家さんは、たぶん、出てきません。それは、ご縁がありましたら、またいつか、別のエントリでお会い…できたらいいですね(苦笑)自分なりの「SF」の括りでピックアップしているので、「ファンタシー」「伝奇」「ホラー」「少女マンガ」の括りになってしまう方々は登場し

    NATSU2007
    NATSU2007 2010/06/21
    出てない作家を挙げるなら道原かつみ"ノリ・メ・タンゲレ"、原作付きだがJOKERシリーズも好き。岡野玲子"コーリング" "消え去りしもの"、鳥図明児"水蓮運河"もSFかな。内田善美"草迷宮・草空間"、篠原烏童もいる。
  • 追悼文・さよなら、栗本薫

    画像は毎日新聞さんのニュースサイトからいただきました。 グインサーガプレミアム試写会より。 勝手に切り貼りしてすいませんが、これが一番綺麗な薫だったもので……。 2009年5月26日夕刻、栗薫が亡くなったらしい。 27日11時半、寝ぼけ頭でそれを知った自分は「あ、そう」と思った。「ふーん、ついに死んだんだ」 別にショックではなかった。膵臓ガンだというのはずっと前からわかっていたし、早晩死ぬのは明白だった。膵臓ガンという病の重さから考えれば、ずいぶんと長生きした方だとすら思う。 だからまあ、死ぬのはいいんだ。死ぬのは当然で、そしてしょうがない。 それから「栗薫が死ぬってどういうことだろう」と思い「栗薫が死んだのに、おれはなにをやっているんだろう」と思った。 なにをやってるんだろうって、なにもやれることもやるべきことも、おれにはないだろう? とりあえず、作家・栗薫(評論家・

    NATSU2007
    NATSU2007 2009/08/26
    最も熱い追悼文/「たった1つの萌え場面を書く為にその何倍もの長さのエピソードを考え世界観を構築して起承転結のある物語を作った。そのうち萌え場面なしで物語が書けるようになった」という言葉が印象に残ってる
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