タグ

2010年7月19日のブックマーク (3件)

  • Something Orange -  レイプ・イン・ベルリン――『1945年・ベルリン解放の真実』

    1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども 作者: ヘルケザンダー,バーバラヨール,Helke Sander,Barbara Johr,寺崎あき子,伊藤明子出版社/メーカー: パンドラ発売日: 1996/09メディア: 単行購入: 1人 クリック: 116回この商品を含むブログ (3件) を見る 性愛の温かい感情というもの、愛情にせよ、ちょっと惚れたというだけの感情にせよ、そういう感情は彼女の人生を豊かにするものでした。性的な親密さへの欲求ももっていました。それは、「幸せ」だったのです。 それなのに、いまでは、そんなことを思い出しただけでぞっとします。体をふれあいたいという欲求は、もはや永久に取り戻すことができなくなってしまったのです。 おもしろかった。異常な迫力に満ちた一冊である。 「1945年・ベルリン解放の真実 −戦争・強姦・子供−」というタイトルからもわかるように、著者は

    Something Orange -  レイプ・イン・ベルリン――『1945年・ベルリン解放の真実』
    NATSU2007
    NATSU2007 2010/07/19
    ドイツにも"名誉殺人"があったとは。「会陰が肛門まで裂けていた」このような問題を「敵に我が国の女を汚された」と考える思考回路そのものに反吐が出る。ここでは強姦被害者は男の名誉を潰した加害者なんだな。
  • 夜中における根源的倫理について(同性愛編)

    地下 @tikani_nemuru_M 「私は同性愛者である」「私はバイセクシュアルである」といった自意識を持つ者が差別されている。性的マイノリティが被差別者である場合、多くは主観的な自意識が問題となっている。あえていえば、アイヌ民族とはアイヌ民族という意識をもった者のことだ。 2010-07-15 00:05:31 @dai_sayama 性行為の頻度が極端に少ない人もマイノリティ?RT @tikani_nemuru_M 「私は同性愛者である」「私はバイセクシュアルである」といった自意識を持つ者が差別されている。性的マイノリティが被差別者である場合、多くは主観的な自意識が問題となっている。あえていえば、アイヌ民族と 2010-07-15 00:08:36

    夜中における根源的倫理について(同性愛編)
    NATSU2007
    NATSU2007 2010/07/19
    「同性愛は異常だが初潮が来た10歳前後の女子に欲情するのは生物学的に正常。妊娠させられる女体を欲するのは人間の本能」とうちのブログの※欄で力説していたペドを思い出した。ヘテロはこうして無条件肯定される。
  • せっかくだから非モテの俺の恋愛、そして失恋を書こうじゃないか

    いよいよ三十路になってしまったオタクだ。 彼女と仲良くなったのは1年前。 きっかけは一の雨傘だった。 俺はMoMA(ニューヨーク近代美術館)のスカイアンブレラを愛用してた。 ある日俺が可愛いなって思ってた同じ職場のその子がちょっと緊張した様子で話しかけてきたんだ。 「その傘ってマンガに出てたのだよね?」って。 びっくりしたよ。 そんなの知らなかったから。 solaって作品に出てたんだそうだ。 見ての通り俺は萌え系には詳しくない。 それから彼女とマンガやゲームの話をよくするようになった。 彼女は普段は大人しいけど、趣味の話になるとよく喋る子だった。 悪く言えば「俺みたいな男」が付き合いやすいタイプってことだ。 今思えばそんな子と知り合えたのは相当に運がよかったんだろう。 そして何度目かの、彼女が俺の部屋にマンガを読んだりゲームをしたりしに来てた日。 無防備にベッドに寝転がった彼女のショーツ

    せっかくだから非モテの俺の恋愛、そして失恋を書こうじゃないか
    NATSU2007
    NATSU2007 2010/07/19
    どうして「バカバカしい事にコンプを持っていた自分」から解放される事ができないんだろ。とことん他者が不在なのに「他人がとっくの昔に済ませて知ってること」←比較対象としての妄想の他者だけは存在するんだな。