オーストラリアのコニー・ボナロス議員が、一部アニメや漫画の販売禁止ができるよう日本に圧力をかけていくことを提言。豪放送協会ABCが報じています。 南オーストラリア州のスターリング・グリフ上院議員は先日、アニメ『エロマンガ先生』や『ノーゲーム・ノーライフ』などが刑法の干渉を受けずに同国で出回っているとして、審査基準の見直しと販売禁止を要求していました。 そして今回新たに、同州の女性議員が日本へ圧力をかけていくことを提唱しています。 「日本へ旅行するまで、これほどまでに漫画が問題だとは知りませんでした。彼らには外部からの圧力が必要です。世界は日本人の政治家と同じようなレンズを通してアニメや漫画を見ているのではないと分からせる必要がある」とコニー・ボナロス議員は述べていました。 <海外の反応> 他国の文化を潰すとか考えられんわ… 内政干渉ちゃうの? どうしてここまでバカなんだ オーストラリアごめ