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2015年2月19日のブックマーク (2件)

  • 中国の日本アニメ愛好誌、続々廃刊 当局が出版許可取り消し、“萌え”に逆風 - 産経ニュース

    【上海=河崎真澄】日のアニメを愛好する中国の若者向け雑誌が相次ぎ廃刊に追い込まれている。販売部数が約20万部で人気トップだった月刊誌「動感新時代」が先月、創刊から12年目で“停刊”したことが分かった。販売部数減少が理由だが、関係者によると、メディア当局に出版許可を取り消されたという。 取り消し理由は不明。ただ、中国では習近平指導部が発足した2012年ごろから、メディア当局が日など外国製アニメに暴力的なシーンやわいせつな内容が数多く含まれるとして監視を強めていた。 日アニメで使われる若者向けの日語を解説したり、アニメ関連イベントを開催したりしてきた愛好誌は、中国で02年ごろから雨後の竹の子のように創刊されたが、12年以降、「東西動漫社」「動画基地」「絶対領域」など、10種類近い愛好誌が廃刊している。 一方で、中国国内で作られたアニメを対象とした愛好誌は発行が続けられている。中国で「動

    中国の日本アニメ愛好誌、続々廃刊 当局が出版許可取り消し、“萌え”に逆風 - 産経ニュース
  • 万引き犯の画像 被害未然防止へ共有検討 NHKニュース

    万引きの防止に取り組んでいるNPO法人が、被害を未然に防ごうと、防犯カメラに写った万引き犯の画像をさまざまな店の間で共有できるデータベースの構築を目指して、具体的な検討を始めることになりました。 NPO法人「全国万引犯罪防止機構」によりますと、全国の万引きの被害額は毎年、4000億円以上に上るとみられていて、NPO法人は、加盟する小売店などの業界団体の代表や弁護士などを集めた検討会を去年4月に立ち上げて、被害を防ぐ方法について話し合いを続けてきました。 その結果、店に広く注意を促すため、防犯カメラに写った万引き犯の画像をさまざまな店の間で共有できるデータベースの構築を目指して、具体的な検討を始めることになりました。 NPO法人は、防犯が目的であれば、画像を共有すること自体はプライバシーの侵害にあたらないとした一方で、共有する店側が画像を流出させないなど情報管理を徹底する必要があるとしていま

    万引き犯の画像 被害未然防止へ共有検討 NHKニュース