ブラウザやOSによって異なるフォントですが、どの環境でも綺麗に表示されるゴシック体/明朝体を指定する方法について解説します。 この記事のポイント 様々な閲覧環境におけるフォントの表示を確認する どの環境で閲覧しても近い見た目のフォントを選ぶ Windows環境でも綺麗な明朝体を表示する 閲覧者の環境によって見え方が異なるフォント HTMLのフォントはfont-familyプロパティで指定することができますが、サイトを閲覧する人のOSやブラウザによって表示はかなり異なります。 それでも制作の都合上、可能な範囲で表示を同じように見えるよう整えたいものです。 そこで今回は、環境ごとのフォントの見え方を確認しつつ、ゴシック体や明朝体に整える方法について解説していきます。 Webフォントについては、別記事「Webフォントを使う」をご覧ください。 環境ごとのフォントの表示例 まずは、font-fami