鉄の男 @nighthawkf117aj @Hiromi19611 >再エネの電気を効率よく蓄電する技術 はっきりいって非現実的 再エネもだけど、蓄電ってどうやって?大量の電力を充電したいのなら膨大なバッテリーが必要です。相当の重量にもなるし、バッテリーを製造するための材料もバカにならない。「何をやっていた」でなくて「非現実的」ということ 2023-06-05 12:38:20
3次元(3D)プリンターを使ったリチウム(Li)イオン2次電池(LIB)の量産は既に始まっている。最大のメリットは、材料系を大きく変えなくても、体積エネルギー密度を最大で既存LIBの1.7倍に高められる点だ。全固体電池とは特に相性が良い。 印刷を縦方向に積み重ねることで、さまざまな形状のモノを造り出せる3次元(3D)プリンター。これを使っていよいよ、蓄電池、それも全固体電池を造る時代になってきた。 最初の試みは2013年。米Harvard Universityなどがインク状にした正極や負極の材料を使って、印刷技術で立体的なリン酸鉄リチウム(LFP)系リチウム(Li)イオン2次電池(LIB)を作製したことに、電池関係の研究者は衝撃を受けた(図1)。これをきっかけに、米国の各大学、スイスや英国、中国、日本などで3Dプリンターを使ったLIBなど蓄電池の製造技術の開発が盛んになった。
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