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研究と生物に関するNEXTAltairのブックマーク (7)

  • 実験室で培養した「ミニ脳」をバイオコンピューターとして使用するというアイデアを研究者が提唱

    近年話題となっている人工知能(AI)は、人間の脳に触発されたアプローチによって大きな進歩を遂げています。そんな中で学際的な研究チームが、ヒト幹細胞を基に作られた脳オルガノイド(ミニ脳)を生物学的ハードウェアとして使用する「Organoid intelligence (OI/オルガノイドインテリジェンス)」というアイデアを提唱し、実現に向けたロードマップを説明しました。 Frontiers | Organoid intelligence (OI): the new frontier in biocomputing and intelligence-in-a-dish https://www.frontiersin.org/journals/science/articles/10.3389/fsci.2023.1017235 Scientists unveil plan to create b

    実験室で培養した「ミニ脳」をバイオコンピューターとして使用するというアイデアを研究者が提唱
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    NEXTAltair 2023/03/02
    スゴイドキドキするけど運用を考えると、周りのパーツが大きくなって脳より効率が悪いってなったら肩透かし
  • 『バッタを倒しにアフリカへ』行き、必殺技を見つけてきました - 砂漠のリアルムシキング

    皆さまがお元気であることを信じてやまない2021年の秋。 今回、久しぶりのブログのため、力が入っており、めちゃ長です。 全部読むのに12分はかかるので、心してお読みくださいませ。 吉報です。 長い修行の末、とうとうバッタを退治する必殺技を編み出しました! (殴っているフリです。植物を痛めつけるようなことはしておりません) 私の正拳突きでも愛するバッタを叩き潰すことは可能ですが、彼らは空を飛ぶため、私のこぶしは彼らに届きません。 そこで、彼らの繁殖行動を研究し、その習性を逆手に取って、バッタをやっつけ放題になる状況を突き止めました。 研究内容に触れる前に、まずは今回の研究を実行するための私の心構えを先に説明いたします。 私は今、婚活中で、異性との出会いに大変興味があります。 出会うだけではダメです。相手に気に入ってもらい、そして私も相手を気に入るという、マッチングも望んでいます。 さらに、ゆ

    『バッタを倒しにアフリカへ』行き、必殺技を見つけてきました - 砂漠のリアルムシキング
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    NEXTAltair 2021/10/30
    16刷りとかそんなウレタンだ
  • 大豆イソフラボンを使ってナマズをメス化させることに成功――近畿大学

    近畿大学の研究者らは、大豆イソフラボンを使ってナマズをメス化させることに成功しました。 大豆イソフラボンは大豆に多く含まれるポリフェノールの一種で、化学構造が女性ホルモン(エストロゲン)と似ているため、女性ホルモンに似た働きをすることで知られています。 今回、近畿大学水産研究所の研究者らは、ふ化直後のナマズの稚魚150匹を大豆イソフラボンの一つである「ゲニステイン」を溶かした飼育水で15日間だけ飼育し、16日目からは通常の飼育水で飼育しました。 150日目にすべてのナマズの生殖腺を調べた結果、通常の飼育水で飼育していたナマズは68%がメスでしたが、ゲニステインを含む飼育水で飼育していたナマズではすべてメスになっていました。 ナマズは古くから養殖されてきましたが、メスでは1年未満で出荷サイズに達するのに対し、オスでは途中で成長が停滞するため養殖期間が長くなります。 今回のようにナマズの飼育に

    大豆イソフラボンを使ってナマズをメス化させることに成功――近畿大学
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    NEXTAltair 2021/04/30
    んらメぇぇえ、メスになっちゃうよぉおおお
  • 超強力「シャコパンチ」は、拳にナノ粒子をまとって"衝撃を吸収する"と判明 - ナゾロジー

    シャコは、生物界一のハードパンチャーとして有名です。 ハンドスピードは、プロボクサーの時速30〜50キロに対し、シャコは驚異の80キロ超え。威力もハンパではなく、人の指くらいなら簡単に折ってしまいます。 シャコは、自分のパンチ力で関節を痛めないよう手加減しているという研究もあるほどです。 このシャコパンチで、魚を気絶させたり、カニの硬い殻をぶち割ったりしますが、それでいてシャコの拳には傷ひとつ付きません。 その謎を解明するべく、米・カリフォルニア大学は、電子顕微鏡を使って、シャコの拳の秘密に迫りました。 その結果、シャコの拳には、パンチの衝撃を吸収・分散できる「自家製サポーター」が施されていることが判明します。

    超強力「シャコパンチ」は、拳にナノ粒子をまとって"衝撃を吸収する"と判明 - ナゾロジー
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    NEXTAltair 2020/08/20
    これからはシャコ食うときの味わいも変わりそうな知識
  • 同性マウスから子供誕生 生殖の原則破る - BBCニュース

    研究チームによると、母親2匹から生まれた子マウスは健康で、自らも無事に出産したが、雄同士はそうはいかなかった。

    同性マウスから子供誕生 生殖の原則破る - BBCニュース
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    NEXTAltair 2020/03/20
    iPS細胞は使ってないのか…
  • 殻を割った卵の中身からふ化させる実験に成功 NHKニュース

    殻を割ったニワトリの卵の中身を透明な容器に入れてひよこにふ化させる実験に千葉市の高校教諭が成功し実験で使う卵を死なせずにふ化の様子を詳しく観察する学校の授業などに応用できると期待されています。 実験に成功したのは、千葉市中央区にある県立生浜高校の田原豊教諭(60)です。 高校の生物の授業では殻を割ったニワトリの卵を使ってひよこにふ化する様子を観察しますが、成長の過程で死んでしまうため田原教諭は命を奪うことなく観察ができないか30年間にわたって実験を続けてきました。 田原教諭が実験を続けた結果、殻を割った卵の中身を通気性のよいラップフィルムやプラスチック製のコップで作った容器に入れ温度や湿度をある条件に保つことでふ化させることに成功しました。 この方法で、去年6月に初めて誕生したひなは順調に成長していて、ふ化の成功率も50%を超えるようになったということです。 この実験をまとめた論文は高校の

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    NEXTAltair 2013/08/07
    チャンバーの中で育つ生命体にSF臭感じてワクワク
  • アリのコロニーにおける働かないアリの存在は意図的なものだった!? - 北大

    北海道大学(北大)は12月7日、アリのコロニー内の労働制御機構を調べたところ、良く働くアリや働かないアリが存在するのは、個体差などではなく、自主的にそうしたシステムとして取り入れていることを突き止めたと発表した。 同成果は同大大学院農学院の石井康則氏、同農学研究院の長谷川英祐 准教授らによるもので、詳細は日動物行動学会発行の国際誌「Journal of Ethology」に掲載された。 アリのコロニー内の労働制御機構としては、仕事の出す刺激値に反応する程度に個体差があることから、次々に現れる仕事の刺激に反応しやすい個体から仕事が配分されるという仮説では、常に働く個体とほとんど働かない個体がいつも存在し、働く個体だけにしても一部は働かなくなると予想されてきた。 こうした予想に対し研究グループでは今回、シワクシケアリのコロニーを飼育。このコロニーでは、働きアリの働き度合いに大きなバラつきがあ

    アリのコロニーにおける働かないアリの存在は意図的なものだった!? - 北大
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    NEXTAltair 2012/12/18
    知ってた
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