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2012年1月22日のブックマーク (2件)

  • カレーうどんはなぜ飛び散るか - 小人さんの妄想

    それは、断熱過程によって、麺にエネルギーが蓄積するからです。 簡単なモデルで考えてみましょう。 これは「大学演習 熱学・統計力学(久保亮五)」というに載っていた物理の問題です。 うどんを単純な振り子と見なせば、麺をすするという行為は、ちょうど上の問題のように、 振り子の糸を引き上げる過程だと考えることができます。 糸を引っ張り上げるには、それだけの力を加える必要があるのですが、その加えた力はどこに行くのでしょうか。 行き先は2つあります。 1つは重りを持ちあげるため、つまり位置エネルギーとして蓄積されます。 もう1つは、振動運動のエネルギーとして蓄積されます。 振り子を揺らしたまま糸を引っ張れば、引っ張ったエネルギーの一部は振動運動に変わるので、 結果として、より強い振動を生み出すのです。 この振動こそが、カレーを飛び散らせる原動力となるわけです。 * 麺をすする力 -> 麺の振動エネル

    カレーうどんはなぜ飛び散るか - 小人さんの妄想
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2012/01/22
    全力ですすれ! おまえら金玉ついてんのか! さておき、他の麺類でも散るけどカレーは目立つ
  • 電磁波から逃れる為に洞窟の中で暮らす「電磁波過敏症」の女性たち(フランス) : カラパイア

    でも数年前まで問題視されていた電磁波。危険を煽るやニュース報道に身の危険を感じ、それに便乗した電磁波測定器、電磁波防止エプロン、電磁波カットの電気毛布などの商品が大きく売り上げを伸ばしていた時期があった。 恐怖に支配された人々は、電磁波が有害であるという情報のみを妄信し、無害だとする情報にはほとんど耳を傾けなかった。 また無害だと主張するニュース報道もあまりなされなかった為、一部の人々は恐怖症となり、心と体に大きな影響を及ぼした。しかしそれは電磁波による実害ではなく、過度の心配や恐怖による心理的な被害とそれに伴う物的な損害である。 海外でも電磁波に過敏反応する人も多く、フランスでは2人の女性が、電磁波から逃れる為に3年前から電気のまったく通っていない洞窟の中で暮らしているという。

    電磁波から逃れる為に洞窟の中で暮らす「電磁波過敏症」の女性たち(フランス) : カラパイア
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2012/01/22
    さて、こわーい電波はどっちかね?