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ブックマーク / japan.zdnet.com (8)

  • OpenAI、「GPT-4」「DALL・E」「Whisper」などのAPIを一般提供

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます OpenAIは米国時間7月6日、有料版「ChatGPT API」の全ユーザーに「GPT-4」へのアクセスを提供すると発表した。同社は3月にChatGPT APIをリリースし、6月にアップデートを提供していた。また、「Completions API」の旧モデルを非推奨(deprecation)とする計画も発表し、「Chat Completions API」への移行を推奨するという。 同社によると、GPT-4は最も高機能なモデルとなり、GPT-4を活用した革新的製品が日を追うごとに増えている。6日より、有料版の支払い履歴がある開発者は、8kのコンテキスト長でGPT-4 APIを利用できる。新しい開発者には7月末までにアクセスを提供し、その後

    OpenAI、「GPT-4」「DALL・E」「Whisper」などのAPIを一般提供
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2023/07/09
    ウィスパーは公開してるラージv2より精度いいんだろうか?
  • インテルのAI責任者が語る、「AIを大衆化」する取り組み(後編)

    Li氏が苦戦していることの1つが、Cerebras SystemsやGraphcore、SambaNovaなどのスタートアップの最新のハードウェアアクセラレーターが注目を集める中でソフトウェアの重要性を強調し続けても、議論が埋もれてしまうことだ。 「業界内でも、断絶とも言うべき状況がある」とLi氏は言う。「データや、アルゴリズムや、ハードウェアについてはよく議論になるが、ソフトウェアの話はほとんど理解されない。しかし実際には、ソフトウェアはAIを実現する上で重要な役割を果たしている」 ソフトウェアが重要であるにもかかわらず、AIの高速化の議論になると、話は常に最大の独立したプロセッサーメーカーとしてのIntelの役割と、同社とCerebrasなどの新しいライバルや、大手AIチップメーカーであるNVIDIAとの戦いに戻ってしまう。 Intelが2019年に買収したチップメーカーであるHaba

    インテルのAI責任者が語る、「AIを大衆化」する取り組み(後編)
  • 「Windows 11」新プレビュー版、タスクバーに新たな「オーバーフロー」領域

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは米国時間7月20日、「Windows 11」の「Windows Insider」プログラムの「Dev」チャネル向けに「Build 25163」をリリースしたと発表した。このビルドでは、タスクバーに「オーバーフロー」と呼ばれる機能が新たに搭載されている。これは、開いているアプリすべてをタスクバーに表示しきれなくなった場合に、収まらなかったアプリのためのスペースを提供しつつ、タスクバーのショートカットを使えるようにするという機能だ。 Microsoftは、迅速でスムーズなアプリの切り替えや起動を可能にする新たなエクスペリエンスとして、タスクバーのオーバーフロー機能を「再導入」するべく取り組んでいるという。これによってタス

    「Windows 11」新プレビュー版、タスクバーに新たな「オーバーフロー」領域
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2022/07/24
    どうも使いにくいタスクバーがこれでまともになるか期待してる。
  • グーグルの「時間結晶」研究と量子コンピューターにみる可能性

    「時間結晶」という言葉からSF的なものを想像するかもしれない。実際それはSF的なものだ。時間結晶は研究者らが述べているように、新たな「物質の相」であり、固体や液体、気体、結晶といった相に追加される可能性がある新たな状態として数年前から理論研究が進められてきている。なお、この論文はプレプリントの段階であり、現在は査読を控えている状態だ。 時間結晶を見つけ出すのは一筋縄でいく作業ではない。しかしGoogleの科学者らは、今回の成果によって現在の量子プロセッサー上で時間結晶の研究を進めていくための「段階的に拡大できるアプローチ」が確立されたと胸を躍らせている。 時間結晶がなぜ興味深いのかを理解するには、物理学のちょっとした知識、特に熱力学第2法則に関する知識が必要となる。この法則は、孤立系で自発過程が進行すると、その系は「最大エントロピー」と呼ばれる状態に向かっていき、そこに落ち着くことを示して

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    NEXTAltair
    NEXTAltair 2021/09/07
    SF小説に出てくるハッタリ解説みたいな話だ
  • トーバルズ氏と振り返る、30年前に"趣味"で始まった「Linux」の初期やこれまで

    1991年8月25日、フィンランドの大学院生だったLinus Torvalds氏が、USENETの「comp.os.minix」グループで、「386(486)ATクローン用の(フリーの)OS(単なる趣味で、GNUのような大規模なものでもプロフェッショナルなものでもない)」に取り組んでいると発表した。誰も、Torvalds氏さえも予想しえなかったかもしれないが、この技術はいつまでも変化し続けることになる。 それから30年を経て、LinuxITを支配する存在になっている。GoogleやFacebook、Wikipediaなど、ほぼすべての主要ウェブサイトがLinuxで動いている。クラウドでも状況は同じだ。Microsoftの「Azure」を見ても、最も利用されているOSはLinuxだ。スーパーコンピューターについて言えば、世界最速のスーパーコンピューター500台すべてがLinux系を利用して

    トーバルズ氏と振り返る、30年前に"趣味"で始まった「Linux」の初期やこれまで
  • GDPR施行でアップル、アマゾン、LinkedInにも苦情申し立て--フランスで

    David Meyer (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2018-05-30 11:21 欧州連合(EU)の「一般データ保護規則(GDPR)」が施行された5月25日、プライバシー擁護活動家のMax Schrems氏と同氏が運営する非政府組織noyb.euは早速、GoogleとFacebookに対する苦情を申し立てた。これに続き、今度はフランスのデジタル権利保護団体La Quadrature du Net(La Quad)がGoogleとFacebookに加えて、AppleAmazon、LinkedInについても苦情を提出している。 28日、La Quadはフランスのプライバシー規制当局であるCNILに、上記の5社について苦情を提出した。Googleに対しては、「Gmail」「YouTube」「Google検索」についてそれぞれ苦情を出している。 La Q

    GDPR施行でアップル、アマゾン、LinkedInにも苦情申し立て--フランスで
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    NEXTAltair 2021/07/31
    アマゾンの罰金はこの流れらしい
  • 「Dharmaのコードを大体カット&ペースト」したPhobosランサムウェア--被害を拡大

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 一連のランサムウェア攻撃の背後にいるサイバー犯罪グループが、新種のマルウェアを配布している。ファイルを暗号化して身代金を要求するこのマルウェアは、すでに成功している2つの有名な亜種を組み合わせて、世界中の企業に攻撃を仕掛けているという。 「Phobos」と名付けれたこのランサムウェアは、2018年12月に登場した。CoveWareの研究者らは、「Dharma」ランサムウェアとの類似点を詳細に説明している。 PhobosもDharma同様、オープンなRDPポートやセキュリティが確保されていないRDPポートを介して、ネットワークに侵入する。ファイルを暗号化し、拡張子を「.phobos」に変更してロックし、復号のための身代金としてビットコイン

    「Dharmaのコードを大体カット&ペースト」したPhobosランサムウェア--被害を拡大
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    NEXTAltair 2021/07/05
    今まさにこれに引っかかったわけだが
  • 半導体製造「弘芯」の巨大詐欺が中国で話題に

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 中国・武漢で「弘芯」(武漢弘芯半導体:HSMC)という企業の巨大半導体工場の建設(弘芯プロジェクト)が停止となるニュースがあった。日の一部メディアでは資金不足が原因と報じられたが、調べてみるとそうではなく、とんでもない話だったので紹介したい。一言でいえば、何の知識もない人の口八丁で巨大半導体工場の建設まで進んでしまったのである。 複数の中国メディアが取材を重ねて分かったことはこうだ。弘芯を大きくした人物は、小卒で犯罪歴が多数ある曹氏と漢方薬を転売する李氏、それに途中から加わった龍氏の3人。李氏と曹氏は2017年12月に北京光量(北京光量藍図科技有限公司)を設立。資金は李氏が9億8000万元(約150億円)、曹氏が8億2000万元(約

    半導体製造「弘芯」の巨大詐欺が中国で話題に
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2021/03/01
    桁が違う巨額詐欺事件。ここまで来ると映画的な浪漫がある
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