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星野源に関するNIGHTCAPのブックマーク (2)

  • 平成最後の夏、星野源『アイデア』は邦楽の新時代を告げる

    3日で250万回再生された最強MVがこちら。デジタル配信のシングルで史上最高の売り上げを達成し、各配信サイトで21冠のトップに輝いたそうだ。 その速報に驚くどころか、納得する自分がいる。星野源のこれまでを全て詰め込んだ曲だし、4月から朝ドラに使われてきて、ファン待望の配信でもあったからだ。 配信日まで、プロモーションですら『アイデア』が流れたことは無かったのである。蓋を開けてみれば、フルで聴いて初めてその真価がわかる曲だったのだ。 どこに凄さを感じるのか、順番に書いていきたい。 世代を乗り越えたビート『アイデア』はイントロからDr.河村”カースケ”智康の鋭く印象的なドラムが続いていく。日のドラマーで上位数パーセントに属するテクニックを持った大ベテランだ。 曲の中核を成すかに思えた彼のドラムが、2番でまさかの若手トラックメイカーSTUTSへとバトンタッチ。そんな発想、常人なら思いつかない。

    平成最後の夏、星野源『アイデア』は邦楽の新時代を告げる
  • SAKEROCKのフォロワー、マジで1組もいない件

    星野源がリーダーを務めたバンドSAKEROCK。邦楽インスト(歌無し)の話題になれば、必ず名前が挙がるほど有名なバンドです。 しかしSAKEROCKは音楽性の点では、今も昔も孤高で有り続けています。 今では邦楽に欠かせない存在になった星野源 、ハマケン(在日ファンク)、伊東大地(グッドラックヘイワ)が所属したバンドです。 自由が森学園高校出身の5人で活動を開始したSAKEROCK。 2002年に野村卓史(グッドラックヘイワ)、2011年にベース・田中馨(トクマルシューゴのバンドやハナレグミのサポートで知られる)が脱退しました。 3人になったSAKEROCKはそれぞれの活動が忙しくなってしまったために、解散したのでした。 そんな人気者たちが生み出したサウンドは、宴会のような楽しさもあり、木枯らしのような哀愁もある不思議なものでした。 色々と当たってみましたが、彼らに影響を受けたバンドというの

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