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邦楽とロックに関するNIGHTCAPのブックマーク (7)

  • 【1/15失われない音楽祭ライブレポ@梅田Shangri-La】bonobos TENSAI BAND BEYOND

    2023/1/15に梅田Shangri-Laで行われた「失われない音楽祭」をライブレポート。春に解散を控えたbonobosと、2019年2月以来の4年ぶりのライブとなった天才バンド(TENSAI BAND BEYOND)の演奏を振り返る。 暖かい冬、チケットはソールド 2023年の1月15日は少し暖かかく、秋服でも全然いけた(未来に向けた記録)。そんな日に梅田シャングリラで開催されたのが、不定期開催イベント「失われない音楽祭」。この日の演奏は、解散を目前にしたbonobosと、4年もの間ライブ活動を行っていなかったTENSAIBAND BEYOND。それぞれの演奏をレポートする。 1/15 TENSAIBAND BEYOND ライブレポートステージの幕が開く最中にも響くブルージーなエレキギターとスラップベース。「天才!天才!」と歌われるコーラス。交互に歌い場を盛り上げる奇妙礼太郎(Gt.V

  • 米津玄師「感電」バックバンドに邦楽を代表するクールな音楽家が集結

    2020/7/10に米津玄師が新曲「感電」のMVを公開した。様々なジャンルを横断してきた彼が作り上げたのは、ギラギラしたファンク・ナンバー(※)。わずか1時間50分で100万回再生され、「Flamingo」の3時間17分で100万回再生という記録を塗り替えた。 きらびやかなトランペットやサックスの音に合わせて、様々な電子音やファンキーなギター・ベースの演奏が、小気味良いリズムを作り上げている。このハイレベルな演奏が、邦楽ブラックミュージック(黒人音楽)の有名ミュージシャンたちによって行なわれていることをぜひ知ってほしい。

  • 【ライブレポ】マイアミパーティーがKYOTO MUSEに来た!

    ライブレポート前回のライブから4か月…まだまだ京都でのライブはアウェーという雰囲気の立ち上がりでしたが、Dr.イワノユウの圧倒的な手数とBa.セルジオの動きまくるラインが徐々に観客を揺らしていきました。 そして「夜明け前」は生で聴いても名曲でした。むしろ生の方が熱い! ライブの組み立てが見事で、「夜明け前」まで音数の多い曲を続けてからしっとりした新曲「レイトショー」へと繋げました。 レイトショーという新曲ができました。読み物好きな人は読んでみてください。前にも一部上げましたが少し変えました! pic.twitter.com/9ULIvbmHu2 — さくらいたかよし (@sakurai1280) 2018年5月24日 先行公開された歌詞の時点で良い曲な予感はしていましたが、まさかハイポジションのベースで雰囲気を作ってくるとは…。彼らの新境地が見れました。 「レイトショー」のあとは「ごめんね

    【ライブレポ】マイアミパーティーがKYOTO MUSEに来た!
  • 【ブルーハーツ→クロマニヨンズ】加齢とともに歌詞が幼稚になる件

    ヒロトの歌詞ザ・ブルーハーツのフロントマンにして、ザ・ハイロウズ、ザ・クロマニヨンズを引っ張るヴォーカリスト、甲ヒロト。彼の書く歌詞は非常にストレートです。 ドブネズミみたいに美しくなりたい 写真には写らない美しさがあるから 引用:リンダリンダ/作詞作曲:甲ヒロト 代表曲はやはり「リンダリンダ」でしょう。共感できるかはともかく、彼の主張は分かりやすいですよね。 ザ・ブルーハーツ後期 ブルーハーツのラストシングル「夕暮れ」です。 はっきりさせなくていい あやふやなままでいい 僕たちはなんとなく幸せになるんだ 引用:夕暮れ/作詞作曲:甲ヒロト 分かりやすい言葉と素敵な世界。シンプルイズベストこそ、この頃のヒロトの信条だったのかもしれません。ここで注目したいのは、強いメッセージ性をすでに含んでいないという所でしょうか。 80年代に出された『THE BLUE HEARTS』『YOUNG AN

    【ブルーハーツ→クロマニヨンズ】加齢とともに歌詞が幼稚になる件
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

  • RADWIMPS「HINOMARU」は音楽と政治の接近なのか

    RADWIMPSの新曲「HINOMARU」の歌詞が愛国心を煽ると、物議を醸しています。 2016年に起こった「音楽政治を持ち込むな」という議論が思い出されますね。 ヴォーカル・野田洋二郎は政治と接近しているのか、考えてみたいと思います。 「HINOMARU」の歌詞風にたなびくあの旗に 古(いにしえ)よりはためく旗に 意味もなく懐かしくなり こみ上げるこの気持ちはなに 胸に手を当て見上げれば 高鳴る血潮、誇り高く この身体に流れゆくは 気高きこの御国の御霊 引用:HINOMARU/作詞・作曲:野田洋二郎 冒頭の節を抜き出してみました。後半はほとんど軍歌みたいになっていますよね。右翼的な曲として話題になるのは確定路線だったのでしょう。 シングルのB面でありながらアジアツアーに来てほしくないという外国の方のコメントまで飛び出すほど、議論を過熱させています。 野田洋次郎はどのような意図で「HIN

    RADWIMPS「HINOMARU」は音楽と政治の接近なのか
  • タイトルが「東京」の歌、想いが込められた名曲ぞろいな件

    冷たい街並みに飲み込まれても 僕らの体は暖かいぜいつだって 生きてゆく 頼まれなくとも 全てを見てきた このまちはいつだって 東京 引用 東京/作詞-作曲:篠山浩生 暗く冷たい東京を生きる人々の賛歌です。特に最後の展開が熱い!ぜひ聴いてみてください! THURSDAY’S YOUTHは大学生時代の前身バンドが新宿で始動したほど、長く東京で活動を続けているバンドです。後述の上京組とは、そもそもの価値観が違います。東京に幻想を抱いていないのです。 次は上京した方の歌を聴いてみましょう。 倉橋ヨエコ 切迫したお洒落なトラックは、まさしく東京を表していますよね。倉橋ヨエコは名古屋出身のシンガーソングライターです。 帰りたい 帰りたい 帰りたい 私は都会に似合わなかった 引用 東京/作詞-作曲:倉橋ヨエコ 自己の内面を綴った切れ味鋭い歌詞が特徴的で、この曲では東京への愛憎と創作に対する想いを綴ってい

    タイトルが「東京」の歌、想いが込められた名曲ぞろいな件
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