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  • 【タイ】バンコクでタクシー配車アプリ!はじめての「Grab Taxi」の使い方

    バンコク1泊の滞在を終え、空港までの移動手段にはタクシーを選んだ。その移動手段は毎度のことだったが、今回はタクシー配車アプリの「Grab(グラブ)」を使用してみた。Grabとは2012年に創業し、東南アジア各国で配車サービスを展開している、日でいうところのUberのようなものだ。 Grabの使い方 Grabでタクシーを呼んでみよう! タクシーが到着 支払い 最後に筆者から Grabの使い方 まずはスマートフォンにGrabのアプリをインストールする。料金は無料だ。インストールを終えると人確認のため、電話番号かフェイスブックでの登録をしなければならない。フエイスブックに登録していない人は、電話番号登録になるだろう。ただ、フェイスブック登録の場合でも、日+81のあとの電話番号登録を求められる。 play.google.com ◇アプリのインストールを終えると、フエイスブックか電話番号登録を

    【タイ】バンコクでタクシー配車アプリ!はじめての「Grab Taxi」の使い方
  • 【バンコク】大きな海老のトムヤムラーメン!ラチャテウィーの人気店「ピーオー」で満足! - バックパッカーに憧れて

    バンコク滞在:2016.05.09〜10 僕は海老が好きだ。だからタイに行くと必ず海老をべている気がする。日では高くて小ぶりな海老も、タイなら安くて大ぶりな海老がべることができる。そこが魅力だった。そんな具合だから昼べに行こうとなると、どうしても海老がべたくなってしまう。そこでネットで調べてみると、バンコクで一番美味しいトムヤムラーメンがあるというではないか。そのトムヤムラーメンには大きな海老が乗っている写真も見えた。僕は幸いタイヌードルも口にあい、トムヤムラーメンも好きなタイ料理のひとつだった。向かった先は、BTSラチャテウィー駅から徒歩5分ほどの庶民的なエリア。屋台をはじめ、安価な飲店が建ち並ぶなかにある「ピーオー」という店だった。 スポンサーリンク ピーオー外観 店内 トムヤムラーメン べた感想 最後に筆者から ピーオー外観 ピーオーは行列もできる人気店だが、平日の

    【バンコク】大きな海老のトムヤムラーメン!ラチャテウィーの人気店「ピーオー」で満足! - バックパッカーに憧れて
  • 【Vエア】羽田/茨城ー台北(桃園)線の運航停止を正式発表!ボク、航空券持ってるんですけど…… - バックパッカーに憧れて

  • 【ホーチミン】ベトナム土産はコープマートでこの2品を買えば間違いない? - バックパッカーに憧れて

    ホーチミン滞在:2016.05.06〜09 旅の終盤になると、土産を購入する人も少なくない。僕は旅に出て土産を購入することはほとんどないが、今回は友人はもちろんのこと、勤め先に旅がバレてしまっていることから土産の購入へと走った。そんな土産の購入は観光客が集う市場より、地元のスーパーの方が安くて、交渉のいらない肩の荷が下りた買い物ができる。僕が目指した店は9月23日公園の西にある、ホーチミン最初の大型スーパー「コープマート」だ。 スポンサーリンク コープマート 定番!ベトナムコーヒーはチュングエンがおすすめ 即席麺ならエースコックでしょ? 万能薬!タイガーバームは喜ばれるか? コープマート ◇コープマート外観 まず店内に入ると入口近くのカウンターへ出向く。理由は手荷物を無料で預けられるからだ。これでゆっくりと買い物を楽しむことができる。また、かばんなどを持っていると、万引きと間違えられること

    【ホーチミン】ベトナム土産はコープマートでこの2品を買えば間違いない? - バックパッカーに憧れて
  • メーター改造と故障詐欺!やはりベトナムのタクシーは一筋縄にはいかないのか?

    「ベトナムのタクシーは後部座席ではなく、助手席に乗るんだったっけ?」 そんなことは気にもとめなかった。ゆっくりとシートに腰をかけ、行き先を告げる。運転手は男性で、年の頃20代半ばから30代前半だろうか。体格のいい明るい男だった。 故障するタクシーに乗車 ◇白の車体のビナサンタクシー(写真のタクシーは今回の出来事と関係がありません) 「どこから来たの?」 「日だよ」 運転手の質問になんの疑いもなく答える自分。振り返れば日という答えもいけなかったかもしれない。その後タクシーは2〜3分ほど走っただろうか。大きな交差点を3回は曲がったはずだ。僕はふと目の前のメーターに目をやると、見たこともないくらいのスピードでメーターの数字が回転していることに気づいた。 「あぁ、これがメーター改造詐欺のタクシーか」 メーターの金額はたかが2〜3分の距離で、40,000ドンを指していた。さてどうするか。とりあえ

    メーター改造と故障詐欺!やはりベトナムのタクシーは一筋縄にはいかないのか?
  • ホーチミンのマジェスティックホテル サイゴンに憧れて 〜沢木耕太郎のあしあと〜 - バックパッカーに憧れて

    ホーチミン滞在:2016.05.06〜09 灼熱の太陽が照り続ける昼下がり、少しでも涼しさを求めてサイゴン川を歩いた。川辺に目をやると小さな子どもやカップル、家族連れなど、日常のベトナム人の光景が見えた。その様子を見ていると、どこで見たかは忘れたが、『サイゴンの昼下がり』というがあった気がした。純白のアオザイを身にまとった女性こそいないものの、その光景はのタイトル、サイゴンの昼下がりがぴったり似合う光景だった。 川沿いをさらに北へ向かって歩くと、乳白色の立派なコロニアル調の建物が出てきた。そうか、これがマジェスティックホテルなのか……。僕は目の前のマジェスティックホテルを見て、また思い出したがあった。それは沢木耕太郎がベトナムを南から北へ縦断する旅行記『一号線を北上せよ』だった。 スポンサーリンク 一号線を北上せよのあしあと マジェスティックホテルの料金 最後に筆者から 一号線を北上

    ホーチミンのマジェスティックホテル サイゴンに憧れて 〜沢木耕太郎のあしあと〜 - バックパッカーに憧れて
  • ホーチミンで絶対美味しい肉団子のバインミーが絶品

    ホーチミン滞在:2016.05.06〜09 ベトナムの事といえば、バインミー、いわゆるバケットサンドを思い出す人が多い。過去のフランス統治時代の名残からバケットサンドが美味しいことは、たとえベトナムへ行ったことがなくても、知っている人はいるはずだ。そのバインミーを口に運べば、あぁベトナムに来たんだなと頷ける。 そんな思いに浸りたく、今回のベトナム旅でもバインミーを幾度か口にした。バインミーとは一体なんなのか。ここで改めておさらいをしてみる。 フランス統治時代のバケットサンドとは上記で触れたが、その中身は、レバーペーストやバターを塗り、大根と人参の酢漬け、きゅうり、細身のネギ、パクチーなどの香草、そしてメインは焼豚やハムなどが入るのが一般的だ。ソースはベトナム特有のチリソースや大豆醤油がかかる。 それが屋台の店や質素な商店、あるいは人気店のいずれも美味しかった。僕の舌が当てにならないといえ

    ホーチミンで絶対美味しい肉団子のバインミーが絶品
  • 激安!ホーチミンのロシアンマーケットでノースフェイスを爆買い?

    僕は旅先であまり買い物はしない方だが、今回ばかりは購買意欲を掻き立てることがあった。 それはホーチミンにある「ロシアンマーケット」へ行ったときだ。 店内はノースフェイスのリュックやアンダーアーマーをはじめとするスポーツウェアが所狭しと並んでおり、その価格を見ると思わず爆買いに走りたくなってしまったからだ。 今回はそんな「ロシアンマーケット」の様子を記しておきたい。もちろん僕もノースフェイスのバックパックを購入したひとりである。 ロシアンマーケットの場所 店内 アンダーアーマーのショートパンツ ノースフェイスのリュック 1階の売場でバックパックを購入 僕が購入したノースフェイスのバックパック 最後に筆者から ロシアンマーケットの場所 ロシアンマーケットの存在を知ったのは、宿泊した日人宿の宿泊客の情報だった。宿泊客が購入してきたリュックとその価格を耳にすると、他の宿泊客一同に目を輝かせた。明

    激安!ホーチミンのロシアンマーケットでノースフェイスを爆買い?
  • ベトナム庶民の味!ホーチミン名物ヤギのおっぱい焼肉とは?

    ホーチミン滞在:2016.05.06〜09 昨年(2015年)末、とあるニュースが僕の目にとまった。それは岐阜県の岐阜大学が、荒廃農地で除草の研究用に飼育していたヤギ2頭(時価約7万円)が盗まれたニュースだった。そして容疑者は無事に3人逮捕されたのだが、その容疑者の国籍はというと、ベトナム国籍の3人だった。 このニュースを見たとき、思い出したことがあった。それは約2年前、僕が初めてベトナム・ホーチミンへ訪れ帰国した際に、旅好きの友人に聞かれたことだった。 「ベトナムに行って、ヤギはべてきた?」 僕はその台詞を聞いたとき、なんのことだか正直分からなかった。初めて足を踏み入れたベトナムだったから無理もないなと、自分で納得をした。友人の話しを掘り下げると、得意気にこう説明をはじめた。それは、ベトナムでヤギの肉は庶民の味として、焼いたり、鍋料理として振る舞われていて、ホルモンのような感と味わい

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  • スカイマークのSKYセールが発売開始!10月搭乗分の那覇線最安3,500円から!! - バックパッカーに憧れて

  • 変わりゆく都会のホーチミン街歩き 〜コロニアル建築から夜のブイビエン通り〜 - バックパッカーに憧れて

    ホーチミン滞在:2016.05.06〜09 北部ハノイからスタートし、途中フエ、ホイアンに滞在したのち、南部ホーチミンまで来た。その距離は約1800kmで、日にたとえると、青森ー鹿児島間を移動したことになる。北から南へ移動すればその景色はガラッと変わり、ハノイで見なかった高層ビルをホーチミンでは嫌というほど見ることになる。首都はハノイだが、街として発展しているのはホーチミンなのだ。 スポンサーリンク 人民委員会庁舎とホーチミン像 ベトナム初の都市鉄道計画 美しいコロニアル建築の中央郵便局 一際目立つサイゴン大聖堂 ポニーが走る?フートー競馬場 消えたブイビエン通り名物 最後に筆者から 人民委員会庁舎とホーチミン像 ドンコイ通りと並行して走るグエンフエ通りは、2015年4月にベトナム初の歩行者天国として生まれ変わった。人民委員会庁舎とホーチミン像から続く中央の幅広い遊歩道は、街を走るバイク

    変わりゆく都会のホーチミン街歩き 〜コロニアル建築から夜のブイビエン通り〜 - バックパッカーに憧れて
  • 【閉店】日本人宿で露天風呂?ホーチミン「EZ stay saigon」宿泊記'16 - バックパッカーに憧れて

    ホーチミン滞在:2016.05.06〜09 ホーチミンでは、9月23日公園の北側にある日人宿「EZ stay Saigon」に宿泊した。今回の旅のスタート地点ハノイでもEZ stayは存在しており、他国へ目を向けると、タイ・バンコクや台湾・台北、または日にも大阪にあることは知っていた。しかし未だ宿泊したことはなく、ワンオーナーなのか、はたまたフランチャイズ制なのか、一体EZ stayとはなんぞやという思いをもっていた。その真相は分からないが、百聞は一見に如かずということで、旅の途中にメールで予約をいれて宿泊を決めた。 スポンサーリンク 外観 入口と受付 1階共有スペース 中2階ワーキングスペース 4階男子ドミトリー部屋 トイレ&シャワー 露天風呂 最後に筆者から 外観 9月23日公園の北側、Ton That Tung通りから細い小路を入ると、EZ stay Saigonがある。間口は狭

    【閉店】日本人宿で露天風呂?ホーチミン「EZ stay saigon」宿泊記'16 - バックパッカーに憧れて
  • 【ホーチミン】早朝深夜でも安心!タンソンニャット空港の109番バス

  • ビキニのCAと悪態をつく女?ベトジェットエアVJ649便搭乗記'16 〜ダナン空港からホーチミンまで〜 - バックパッカーに憧れて

    ダナン滞在:2016.05.06 ベトナムの中部に位置するダナンから、南に位置するホーチミンまでは飛行機で移動をする。その航空会社は「ベトジェットエア」だ。ベトジェットエアは2011年12月より運航を開始しているベトナムの格安航空会社だ。僕はこのベトジェットエアを一度体験してみたかった。正確にいうとその国で運航しているLCCの国内移動というものを体験してみたかった。そのきっかけは旅行作家の下川裕治さんの著書『週末シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分』を読んだときだった。 LCCが乗り入れるとき、必ずといっていいほど、既存の航空会社からの反発を受ける。そのときLCC側はこういうのだという。 「新しくLCCに乗る人は、いままで飛行機に乗っていた人ではなく、バスに乗っていた層なんです」 アジアの空港を見ていると、たしかにそんな雰囲気があった。バス並み運賃になったことで、飛行機が一気に気楽な

    ビキニのCAと悪態をつく女?ベトジェットエアVJ649便搭乗記'16 〜ダナン空港からホーチミンまで〜 - バックパッカーに憧れて
  • ダナン半日観光!ピンクの教会から日本庭園のカフェまで街歩き!!

    ダナン滞在:2016.05.06 3泊4日滞在したホイアンをあとにして、今日はこの旅最後の目的地ホーチミンへ、ダナン空港から飛行機で向かう。今回の旅はハノイから途中フエに寄り、ホイアンまでバスで来た。来ならばこの先もバスでホーチミンへ向かいたいところだ。そして出来ればビーチリゾートのニャチャン、高原のダラットやバンメトート、白砂で有名なムイネーも行きたい。そしてダナンでも市街地とビーチ、それぞれの場所に滞在してみたい思いはある。しかし終わりが決まっている旅だ。さらに1カ所に1泊というスケジュールも嫌だという思いもあった。 ここまで旅を振り返るとベトナムの風はとても心地よかった。今回はこれで良しとしよう。次回はダナンから入り、中部を中心に回る旅にしよう。そう決めるとダナンの街の予習の日と勝手に題して、半日観光に費やす日とした。ホーチミンへのフライトの時間は夕方の18時半だ。僕は宿泊している

    ダナン半日観光!ピンクの教会から日本庭園のカフェまで街歩き!!
  • 下川裕治さんの新刊『週末シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分』を読んでみました!

    旅行作家が書いたを読むとき、その土地を訪れたことがあるかないかを意識して読むことが多々ある。実際に訪れたことがあれば、「あぁここ行ったよな」と、思い返したり、行ったことはあるがそれは知らなかったよと、知識の浅さを痛感したりすることがある。また、行ったことがなければその土地に興味が湧いて、近いうちに行ってみようと思う反面、「それなら辞めておこうかな」と、行くのを踏みとどまったりすることもある。 今回読んだ旅行作家の下川裕治さんの新刊『週末シンガポール・マレーシアでちょっと南国気分』は、僕にとって上記で挙げたすべての思いが詰まった作品だった。それは作中でどの場面なのか。今回はそんなレビュー記事を紹介したいと思う。 まず、のタイトルにあるシンガポールを僕は訪れたことがない。それでもアジアを旅する身としては、いつかは訪れてみたい思いはある。ならば未だ後回しにしている理由はなぜだろう。それは物価

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  • ホイアンから自転車で行けるビーチリゾート「クアダイビーチ」で旅の休息

    ホイアン滞在:2016.05.03〜06 ホイアン滞在中は海へも足を運んだ。市内からチャンフンダオ通りを東へ4km行った場所に「クアダイビーチ」という白砂に海の家が立ち並ぶビーチがある。そんなビーチでゆるりと過ごす。疲れる移動型の旅の合間の休息だ。 レンタル自転車 ビーチへ出発 ビーチに到着 デッキチェアで休息 海の綺麗さ 昼はカオラウ 最後に筆者から レンタル自転車 ビーチまでの移動手段は自転車。宿泊したホップイェンホテルの前に、レンタル自転車屋があった。僕はそこで1日20,000ドンで借りて出発をした。 ◇いざ出発だ! ◇ホップイェンホテルとクアダイビーチの位置関係 クアダイビーチまでは車で15分、自転車なら30分もあれば着く計算。約4kmだから近いはずだ。 ビーチへ出発 ◇ペダルを漕ぎだすと、すぐに街は静かになる ◇ベトナムは米の収穫時期。二毛作、場所によっては三毛作が可能らしい

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  • ホイアンからローカルバスで行く!絶景スポット五行山で神秘的な洞窟に出会う旅

    ホイアン滞在:2016.05.03〜06 ホイアンでの滞在時では、郊外にある五行山へ足を運んだ。五行山は洞窟探検や寺院参拝もできる人気の観光スポットだ。そしてその山は全体が大理石でできているため、別名「マーブルマウンテン」と呼ばれている。その五行山はグエン王朝のミンマン帝が陰陽五行説によって名づけられたと言われている。 陰陽五行説とはなんぞやと思って調べてみると、古代中国に端を発する自然哲学の思想で、万物の木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという説からきているそうだ。その内のひとつ、水の山が他の4つよりも最も大きく人気の山「トゥイーソン」という事らしい。果たして五行山とは一体どんな山なのか。人気のトゥイーソンとは。ホイアンからローカルバスに乗って向かってみた。 バスターミナルまで移動 ホイアンから五行山までローカルバスの旅 五行山・トゥイーソンに到着 タムタイ寺 タムトン寺 展望台

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  • ベトナムの庶民料理コムガーと共に夜のホイアン街歩き

    ホイアン滞在:2016.05.03〜06 ホイアンという街は、昼と夜の二つの顔がある。昼は黄色の建築物に包まれたまるで西洋にいるかのような街並みで、夜になるとランタンの光に包まれた幻想的な街並みに変わる。周りを見渡せば高い建物はなく余計な光もないから、その幻想具合はより一層強まる。 夜の日橋 アンホイ橋とドゥボン川 コムガー ランタンに魅了されて ナイトマーケット 夜の日橋 チャンフー通りとグエンチミンカイ通りを結ぶ日橋(来遠橋)は、1593年に日人が橋を架け、当時の日人街と中華街を結んでいたと言われている。その日橋は夜になるとスポットライトが当たり昼とは別の顔を見せる。 アンホイ橋とドゥボン川 ドゥボン川に架かるアンホイ橋に来ると、灯籠を売る人たちを見かける。日で灯籠流しは一般的に死者の魂を弔うものだが、ベトナムではどのような意味があるのだろうか。 ◇ドゥボン川に浮かぶ灯籠

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  • 世界最安?ホイアンで安価なビール「ビアホイ」が1杯14円で飲める店

    ◇店頭には「フレッシュビア」のタンクが見える。1杯5,000ドンのビアホイ店は、ドゥボン川の近くに存在します 1杯5,000ドン、確かに安いが酒飲みの嗅覚がこの街で領を発揮してしまった。宿泊先のホップイェンホテルから徒歩5〜6分ほどの小さな路地に、1杯3,000ドン、約14円のビアホイ店が存在していた。これは安い。安い以外の言葉は見つからない。これをたった10円の差だろうと言われれば頷くしかないが、そこはベトナム物価。10,000ドンで2杯飲めるか、3杯飲めるかの違いは大きいのだ。そしてこんな安い店を見つけた、こんな安く仕上げたなどの達成感がアジア旅の楽しみみたいなところもある。 CAFE41 ◇Tran Cao Van通りにある「CAFE41」 ◇入口には紛れも無く3,000ドンの文字が見えます ハノイでビアホイといえば路上で楽しむのが定番だったが、場所が変わってホイアンとなるとちゃん

    世界最安?ホイアンで安価なビール「ビアホイ」が1杯14円で飲める店