2022年12月26日のブックマーク (5件)

  • 「Android」が米国シェア1位から陥落--首位奪還のためにグーグルがすべきこと

    米国のスマートフォンシェアで、「Android」が10年以上ぶりに「iPhone」に抜かれ、2位に転落した。無料のオープンソースOSであるAndroidは、今でも世界の多数のスマートフォンに搭載されており、サムスンやMotorola、OnePlusのデバイスで採用されている。TCL、Nokia、BLUといった低価格ブランドのスマートフォンを足しても、Androidスマートフォンの米国におけるシェアはiPhoneに及ばない。 世界的に見ると、Appleがシェア1位を誇っている国は多くない。AppleのシェアがAndroidを上回っている国は、米国、カナダ、日だけだ。それ以外のすべての国では、Androidがリードしており、多くの場合、Appleに大きな差を付けている。 Androidが首位から陥落したことは、Appleが「iPhone」シリーズを中心に名声を築き上げてきたことを証明している

    「Android」が米国シェア1位から陥落--首位奪還のためにグーグルがすべきこと
    NLPer
    NLPer 2022/12/26
  • 三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん

    とても長くなりました。10,000字を超えています。 途中で読み疲れちゃうようだったら、ブックマークなどを利用して、分けて読んでいただけると幸いです。 なにがあったのか、まず事実関係を確認「売れなかった」からではない。一部の論者は「MRJはユーザーのニーズに合っていないから失敗した」とかいう誤解をしているようですが、そうではありません。ニーズに合っていたか、よい飛行機だったか、という問題ではないのです。旅客機の開発はお金と時間がかかるので、最初に「見込み客」との契約を行い、それが成立した時点で開発を決定するのです。この顧客を「ローンチ・カストマー」と言います。 MRJの場合、ローンチ・カストマーは全日空でしたが、開発が進むにつれて海外からの発注も獲得しており、将来的に採算がとれるかどうかは別として、「顧客ニーズに合わない」的外れの製品ではありませんでした。 もちろん、これから開発する飛行機

    三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん
    NLPer
    NLPer 2022/12/26
  • 「PoC貧乏」とはおさらば - キヤノンITSが販売を始めるVANTIQって?

    キヤノンITソリューションズは、米VANTIQとの間で、IoTアプリケーション開発プラットフォーム「VANTIQ」の販売パートナー契約を締結したと発表した。6月1日より販売を開始する予定で、これによりIoTの導入を検討している企業に、概念実証(PoC:Proof of Cocept)から番システム実装までの一貫したサポートを実現していく。 発表に先立ち、キヤノンITソリューションズ エンジニアリングソリューション事業部 IoTビジネス推進部 シニアコンサルティングスペシャリストの今井雅弘氏に話を伺うことが出来たので、稿ではそちらの内容を基に今回の発表についての詳細を説明する。 「人と機械の協業」を高いレベルで実現 「VANTIQは、デバイスからIoTゲートウェイ、さらにはクラウドまでの全工程をサポートすることができる開発プラットフォーム」と今井氏は説明する。では、VANTIQは多数ある

    「PoC貧乏」とはおさらば - キヤノンITSが販売を始めるVANTIQって?
  • プロフェッショナルのApple製品「麻酔科医」編

    超大作!!!総文字数は約2万文字。現役の医師(麻酔科)さんへ色々と質問ができることなんてほとんどないので質問ラッシュを浴びせまくった結果、超大作になったのだが・・・ほんと、感動。Apple製品の使い方、英語の学習方法、外部機器との組み合わせ方。すべてが完璧。ぜひ、最後の一文までじっくり読み進めてほしい。[@appleshinja_com] はじめに:当シリーズについて 当シリーズは、様々な職業の方に「どうやってApple製品を使いこなしているのか?」という事に焦点を当てて書いていくシリーズ。 とある読者さんからの提案があり、「それは絶対やったほうがいい!!!」と強く共感した事が当シリーズのきっかけだ。 もし、あなたが何かしらのプロフェッショナルなお仕事をされているのであれば、お礼として500円分のアマゾンギフト券をお渡しするので、ぜひご協力頂ければ幸いだ。 募集要項はこちら→ープロフェッシ

    プロフェッショナルのApple製品「麻酔科医」編
  • Apple、全従業員に1Password提供へ

    AppleApple Storeスタッフを含めた全従業員12万3000人に対してAgileBitsのパスワード管理アプリ「1Password」を提供する計画だとBGRが伝えている。 同アプリはサブスクリプション式を導入しており、導入はエンタープライズ版を採用したと考えられる。 iOSやmacOSにはキーチェーンという同様の機能があるが、1PasswordはWindowsAndroidにも対応、管理者から権限の管理やカスタムセットアップ、使用状況のログ追跡、Active DirectoryとOktaとプロビジョニング管理することができるなど、企業導入が進んでいるユーティリティだ。 今週から100人の従業員が利用可能になっており、今後1-2カ月以内に全従業員が利用可能になるという。 BGRはこの動きに対して、AppleはAgileBitsを買収するのではいかと予想しているが、AgileBi

    Apple、全従業員に1Password提供へ