ブックマーク / toyokeizai.net (5)

  • 日本株は誰がなんと言おうと、やっぱり暴落する

    「あのねえ、それを行動経済学では『確証バイアス』(自分の思い込みや願望を肯定する情報に注目し、否定する趣旨の情報を軽視しやすくなる心理)と言うんだよ、小幡くん」と言わそうだが、とんでもない。 客観的には、この数年の株式市場で起きている現象はすべて、ただ1つの事実を指し示している。「現在、株式市場はバブルの真っただ中だ」と。 私は2月17日土曜日の朝に、株価の見通しについて議論するテレビ番組に出席したが、プロフェッショナル2人を差し置いて、私の株価予想が一番高く、「3月8日までに日経平均株価4万円を必ず突破する」「1989年につけた過去の最高値3万8915円は、2月19日の月曜日にでもすぐ突破するか、あるいはその週の22日までには必ず突破する。もし突破すればその勢いで4万円も必ず突破する」などとコメントした。 一方、2月21日水曜日の朝7時過ぎのラジオ番組では、一転して「明日は大暴落するかも

    日本株は誰がなんと言おうと、やっぱり暴落する
    NLPer
    NLPer 2024/02/24
    株価なんてランダムウォークなんで、上がる時もあれば、下がる時もある。大学教授なのに、そんなこともわからないの?行動ファイナンスとか、怪しいな。
  • 日本の従業員が「世界一やる気がない」本当の理由

    各種の国際比較調査から、日の従業員のモチベーションやワークエンゲージメントは世界最低であることが明らかになっています。しかし、当に日人は世界で最もやる気・熱意がないのでしょうか。今回は、この残念な定説の真偽について考えてみましょう(以下、モチベーション=やる気、ワークエンゲージメント=熱意とします)。 やる気・熱意が低下傾向にあるのは事実 オランダのランスタッド社の調査(2019年公表)によると、日は「仕事に対して満足」と回答したのは42%で、34カの国と地域の中で最下位でした。アメリカのギャラップ社の調査(2023年公表)によると、「熱意あふれる従業員」と回答したのはわずか5%で、日は125カ国中最低でした。他にも、日のこうした状況を示す調査結果が多数あります。 では、当の従業員はどう受け止めているのでしょうか。大手・中堅企業に勤務する従業員にヒアリングしました。 「以前のよ

    日本の従業員が「世界一やる気がない」本当の理由
    NLPer
    NLPer 2024/02/04
    早く全員いなくなれば良いってことですよね?もっとはっきり言えば?
  • ギャラは出て500円「地下芸人歴30年」の僕の日常

    地下とは、いったいどの地下なのか 2009年6月。僕は東京で最初に入った事務所をやめて、心機一転、フリーのピン芸人として再出発をすることにしました。うつは快方に向かいましたが、仕事が好転したわけではありません。フリーのピン芸人といっても、自分でそう名乗っているだけのことで、実体は限りなくホームレスに近い状況です。 いつしか僕は、地下芸人と呼ばれるようになっていったのです。 地下芸人というと、古めかしいビルの地下にある小劇場やライブハウスに出演しているイメージがあるかもしれませんが、そうではありません。その「地下」ではないのです。 地下芸人は、地上にある劇場にも野外の舞台にも出演するし、マンションの一室みたいなところでトークライブをやったりすることもあります。 では、いったいどの地下なのかといったら、たぶん「地下に埋もれている」の地下なんだと思います。ある人なんて、地下よりももっと深く埋もれ

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    NLPer 2023/01/09
  • 大晦日「孤独のグルメ」他局を圧倒できる納得の訳

    たとえば、昨春の番組改編キャッチフレーズは「テレ東の必殺技 アニメ・グルメ・ドラマ多メ」でしたし、前述したグルメキャンペーン“べ東”のときも「日で一番グルメ番組を作るテレビ局」「開局以来、ずっとべてばかり」というコメントを発信していました。民放主要4局を向こうにまわし、「トップテーマであるグルメはウチの局がもらった」と宣言する自信としたたかさを見せていたのです。 テレビ東京が局員、予算、ネット局などのスケールで勝る主要4局を凌駕できたのは、「孤独のグルメ」のスタートから約10年の年月をかけた地道な積み重ねの賜物でしょう。少し見方を変えると、深夜帯のドラマできっかけを見いだし、そこで実績と信頼をつかんだあとにゴールデン・プライム、さらに昼や夕方にもアプローチしていく……。そんなステップアップのルートも主要4局では考えづらいテレビ東京らしさを感じさせられます。 “孤”が尊重されるように

    大晦日「孤独のグルメ」他局を圧倒できる納得の訳
    NLPer
    NLPer 2023/01/07
  • NHKの「若者向け番組」が若者には刺さらない皮肉

    若者はNHKに違和感を持っていると思う。いちばんの理由はNHKが「強制サブスク」であることだ。音楽も動画もゲームもサブスクが当たり前になっている若年層にとって、見たくなるような面白い番組がないのに、強制的に受信料を徴収されるNHKは、「やめたくてもやめられない」理不尽な強制サブスクで、文句が言いたくなって当然だ。 ABEMAが成功した最大の理由は「ウェブでテレビをやろうとした」からだ。ABEMA立ち上げ当時、私たちテレビ朝日のスタッフは「ウェブっぽいコンテンツ」を目指そうとして藤田社長に一蹴された。「玉石混淆のウェブだからこそ、高品質なテレビクオリティーが受け入れられる」というのが藤田氏の考えだ。「若者が自由に作ったテレビ」だからABEMAは若者に見られるのだ。 NHKのベクトルは、ABEMAとは真逆のようだ。「若者はこんな感じだろう」という高齢者の発想に基づいた番組を、ウェブっぽく制作し

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    NLPer
    NLPer 2022/12/31
    ウェブ動画という言い方が気になる。動画を配信する仕組みはウェブだけではない。「インターネットネット配信動画」ではないか。
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