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2020年11月22日のブックマーク (3件)

  • イシノミ -昆虫の進化を考える- | 自然観察大学ブログ

    イシノミは 石蚤 だろう。原始的な昆虫の仲間で、石の上にいて藻類などをべるという。 うぅむ…しぶいっ。 なんとなくシミに似ているが、イシノミはイシノミ目で、シミはシミ目。 持ち帰ったイシノミを撮影するのに、静かにしてもらおうと冷蔵庫で冷やしたが、なかなかじっとしてくれない。低温に強いらしい。 そのうえ、名前のとおりよく跳ねる。脚は細くて、これでどうやって跳ねるのか? 不思議に思って観ていると、なんと、腹部を叩きつけてその反動で跳ねた。 危険を感じた時だけ跳ぶのだろうが、消耗の激しい命がけのジャンプだ。 イシノミの顔… 体を覆う鱗片と、複眼があるのは昆虫の証だが、その下にある触角は腕のように自由に動く。(手旗信号のよう) さらにその下にある一対は脚のように見えるが、実は小顎髭(小腮髭)という器官。 横から観ると小顎髭が3対の脚と別にあるということがよくわかる。 脚にそっくりだが、たぶん感覚

    イシノミ -昆虫の進化を考える- | 自然観察大学ブログ
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    NLW 2020/11/22
  • イシノミ目 - Wikipedia

    イシノミ目(イシノミもく、古顎目、Archaeognatha、Microcoryphia)は、翅を持たない昆虫、いわゆる無翅昆虫のうちの一群で、大部分の昆虫を含む有翅昆虫に対して祖先的な特徴を大きく保持している。全世界の湿った土壌に生息する15mm以下の小さな昆虫で、外見的にはシミ類にやや似る。腹部を地面に叩きつけてジャンプを行うことからこの名がある。 日におけるイシノミの一種。腹部にも付属肢が確認できる 体は細長く、シミとは異なり偏平ではない。触角や尾糸、尾毛のいずれも鞭状で長く、小腮髭も大きい。口器は外腮口。シミとは逆に複眼単眼が大きく発達している。体表はシミ同様に鱗粉に覆われ、多くの種では褐色のまだら模様がある。胸節には明確な3対の歩脚をもつほか、腹節の腹面にも対をなした付属肢を刺状に有する。 野外の枯れ木や石垣、土の上などに住んでおり、陸生の微細な藻類や地衣をべる。水は口から飲

    イシノミ目 - Wikipedia
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    NLW 2020/11/22
  • トランプ氏、「抵抗」限界か ミシガン州の共和党幹部が反旗、陣営は感染相次ぐ | 毎日新聞

    米大統領選の「不正」を訴えて、敗北を認めていない共和党のトランプ大統領は20日、中西部ミシガン州の州議会同党幹部をホワイトハウスに招いて会談した。民主党のバイデン前副大統領が勝利した同州の一般投票結果を認めないよう求めた模様だが、議員らは会談後、「選挙結果を尊重する。票確定のプロセスは脅迫などからは無縁であるべきだ」との声明を発表。選挙結果を覆すことを狙うトランプ氏に公然と反旗を翻した。 郵便投票や集計段階の不正を主張し、各地で結果の無効を求めてトランプ陣営が起こした訴訟は棄却が相次ぎ、法廷闘争は行き詰まっている。

    トランプ氏、「抵抗」限界か ミシガン州の共和党幹部が反旗、陣営は感染相次ぐ | 毎日新聞
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    NLW 2020/11/22
    なんでこんなバカが大統領だったのか