2014年3月3日のブックマーク (2件)

  • 【新事実】糖尿病の原因は「肥満」ではなく「マグネシウム不足」だった!? - IRORIO(イロリオ)

    「生活習慣病」の一つとして日人に蔓延している「糖尿病」。厚生労働省の2007年のデータによれば、糖尿病を患う人は全国に2,210万人いると推定されている。その合併症には失明やえそなどがあり、時には死に至ることもある深刻な病だ。 糖尿病の原因はこれまで、「べすぎ」や「飲みすぎ」、「運動不足」などによる「肥満」とされてきたが、実は「肥満でないのに糖尿病の人」は多い。そこで東京慈恵医科大学教授の横田邦信氏が「定説」と「現実」のギャップに疑問を感じ調査を重ねたところ、新たな原因にたどりついたという。それは、「マグネシウム」の不足なのだとか。 同氏の著書「糖尿病ならすぐに『これ』をべなさい!」によると、日では1960年代ころから日人の生活が欧米型に変化し、それと同時に、マグネシウムを多分に含んだ「大麦やあわ、ひえなどの雑穀類」の摂取量が激減。さらに、1972年に法律で全国の塩田が廃止され

    【新事実】糖尿病の原因は「肥満」ではなく「マグネシウム不足」だった!? - IRORIO(イロリオ)
    NMDA
    NMDA 2014/03/03
    真面目に研究中のこともこう書くと胡散臭い情報に堕ちるからからやめてほしい
  • 「学生時代に知りたかった」と言われた記事をまとめてみた

    3月に入ったので、今年もまた新入生向けの記事をはじめよう。 最初は「学生のときに知りたかった」と言われた記事をまとめてみた。 1 大学はどういうところか? 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 ゼミナールはまた、実験室を大学に持ち込む

    「学生時代に知りたかった」と言われた記事をまとめてみた