Home » ニュース » 高校センバツ男子決勝中止の経緯について | ハンドボール界唯一の月刊専門情報誌『スポーツイベント・ハンドボール』 愛知県で開催されている第38回全国高校選抜大会の男子決勝・北陸(福井)-浦和学院(埼玉)が、ハーフタイムで中止されました。 この経緯について、全国高体連ハンドボール専門部の越石信次部長と、村木啓作大会副会長が記者会見を行ないました。概要は以下のとおりです。 ・3月28日(土)に行なわれた男子4回戦 法政二(神奈川)-浦添(沖縄)戦は、34-33で浦添の勝利となったが、試合終了後に法政二の阿部直人監督から、浦添の得点が1点多いのでは、と申し出があった。※編集部注:編集部の取材では、ハーフタイムにも阿部監督はこの件について問い合わせたとのこと。 ・レフェリー、TD(テクニカルデレゲート)、スコアラーが試合終了後に確認したところ、8分22秒に浦添の4点目と
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