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2011年6月17日のブックマーク (3件)

  • ラピュタには何故自爆コマンドが用意されているのか: 不倒城

    バルスのことなんですけど。 大多数のネットユーザー諸兄はご存知かと思うが、バルスは天空の城ラピュタにおける「滅びの言葉」である。劇中ラストシーンにおいて、家伝の飛行石を手にしたシータとパズーが「バルス!」と叫ぶと、なんか飛行石がやたら光ってムスカさんが目が目が星人になったりラピュタがぶっ壊れたり、色々とエラいことになる。 「バルス=滅びの言葉」という図式の定着度・認知度はWeb上では恐ろしい程であり、ラピュタ放映時には実況板が「バルス!」の書き込みとAAで埋め尽くされるという。 まず考えなくてはいけないのは、このバルスという命令は一体何の為に用意されたAPIなのかということである。 ラピュタは人工物なので、当然設計者や開発者がいた筈である。そして彼らは、管理権限キーっぽい小さな飛行石に、複数のコマンドを用意している。「困った時のおまじない」であるとか、「滅びの言葉」がそれである。飛行石を身

  • 日本と海外で感じる“原発”の温度差

    海外にいても情報は手に入るが 海外在住の日人は、普段からWebページやソーシャルメディアなどを利用して日に住む友人や家族とコミュニケーションを取ったり、自分の近くに住む同じような境遇の日人を探したりしていることが多い。そういう事情もあって、震災のときに海外在住日人が情報収集で最も利用していたのもインターネットだった。 特に、NHKなどが実施していたストリーミングのニュースを見ていた人が多く、それ以外にも、大手新聞社などのWebページ、さらには、個人のブログまで積極的に情報収集をしている。こうして得られる情報は日に住む人たちと基的には変わらない。 実際、この記事のために話を聞いた在米日人の多くは「情報不足は感じない」と答えた。しかし、2歳半の子どもを持つ母親は、「情報は十分に得られるが、実際の街の空気感が分からないため現実感がなく、どうしていいか分からなくなった」と語っている。

    日本と海外で感じる“原発”の温度差
  • キモイのに男前 Twitter時代の“マジレス型ゆるキャラ”「まんべくん」にファン熱狂

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「かわいい!」――4月2日、東京・新宿のイベントスペース「ロフトプラスワン」で、若い女性の黄色い声が飛び交った。彼が歩くだけで、階段を上るだけで、しゃがむだけで「キャー!」。ステージ上の彼を、歓声で包む。 このイベント、チケットは発売5時間で完売し、ニコニコ生放送やUstreamでライブ配信され、新聞やラジオ、ネットニュースの取材も入った。人気歌手か、俳優、声優のイベントか。いや違う。「まんべくん」のワンマンショー「東京まんべ会」だ。 東京まんべ会の様子 まんべくんは、北海道の南側に位置する小さな町・長万部町の公式ゆるキャラ。頭髪はアイリスの花、耳はホタテ、体はカニという珍妙ないでたちで、頭の大きさは人の5倍以上もある。「かわいい」と感じるかは意見が分かれるところで、「キモイ」と思う人も少なくないだろう。 だがまんべ会に集まった15

    キモイのに男前 Twitter時代の“マジレス型ゆるキャラ”「まんべくん」にファン熱狂