私はそれを「ハブ注」と呼んでいる。 奄美・沖縄諸島で公園や畑、養豚場などに出現する猛毒ヘビ「ハブ」への注意を促すために据えられた「ハブに注意」看板である。 約6年間、ハブを探して島々をめぐりながら、時には残虐な悪魔の化身のごとく、時にはかわいいマスコットのように路傍に立つハブ注たちをフォルダーに格納していたのでそれをぶちまけたい。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:一番キリンに見えるナンはどれだ?「K-1グランプリ」地味に開催! > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー ハブ探しのきっかけはハブ注 そもそも私がハブを追いかけるきっかけとなったのはハブではなく「ハブ注」