「その本棚古書店は深夜遅い時間だけ開いてて、長いこと積ん読になってしまった本だけが売られている古本屋なんですって…」と動画で紹介された「Booknook」が、「ずっと見ていたい」「意味深」と話題を呼んでます。これは本当にステキ……。 投稿者はジオラマなどを制作している依田四十郎(@yorita3)さん。近年世界的に人気を集めているジオラマ付きのブックスタンド「Booknook」を「本棚に飾るジオラマは本関係がよく似合いそうなので小さな本屋さんを作りました」と不思議な世界観で作り上げました。 依田四十郎さんの作品 作品は約44秒の動画で紹介されており、よく見ると本棚にはアーサー・C・クラークの著書『都市と星』『渇きの海』といったSF小説が並んでおり、レイ・ブラッドベリの『華氏四五一度』とジョン・ダニングの『死の蔵書』の間にその“本棚古書店「Good Old Books」”は存在しています。
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