2019年6月4日のブックマーク (2件)

  • 根本厚労相「安易にひきこもりと結び付けるのは慎むべき」 | NHKニュース

    先週、川崎市で起きた小学生らの殺傷事件で容疑者の男がひきこもり傾向があったとみられていることなどについて、根厚生労働大臣は「事実関係が明らかでなく、安易に、事件の原因をひきこもりなどと結び付けるのは厳に慎むべきだ」と述べました。 これらの事件について、根厚生労働大臣は、閣議のあとの記者会見で「大変痛ましい事件が続いている。さまざまな方が意見を表明しているが、事実関係が明らかではなく、安易に引きこもりなどと結び付けることは厳に慎むべきだ」と述べました。 一方、根大臣は「ひきこもりへの対策は個人の状況に寄り添い、きめ細かく支援しながら、社会とのつながりを回復することが重要だ」と述べたうえで、ひきこもりなどが原因で社会的に孤立したり、家庭内の問題が複雑になっているとして、引き続き誰もが相談しやすい体制の構築などに取り組む考えを示しました。

    根本厚労相「安易にひきこもりと結び付けるのは慎むべき」 | NHKニュース
    NORITA
    NORITA 2019/06/04
    現内閣でもこの人は比較的まとも。統計不正問題でもきっちり関係者に処分を与えただけでなくおそらくこの人が悪いのではないのに給与・賞与の返上をしていた
  • カネカ続報、「即転勤」認める社長メールを入手

    夫に育休から復帰後2日で転勤辞令が出たことや、有給休暇の取得を拒否されたことなどがツイッターで告発され、ネットでの炎上が続くカネカ。誌が6月3日付け「「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員とを直撃」で報じたとおり、同社IR・広報部は「当事者が当社の社員であるとはっきりするまで事実の有無を含めてコメントできない」との姿勢を崩さなかった。 一方、日経ビジネスの取材で、3日中にカネカの角倉護社長から社員宛てに、今回の炎上に関するメールが出されたことが分かった。複数の同社社員が認めた。 メールでは「育児休業休職直後に転勤の内示を行ったということはあります」として夫婦の主張の一部を認めたほか、「当該社員に誤解を生じさせたことは配慮不足であった」として、広報のコメントとは一転して、ツイッターでの発言主の夫が同社の社員だったことも併せて認めた格好だ。 角倉社長からのメッセージを以下に全文掲載する(

    カネカ続報、「即転勤」認める社長メールを入手
    NORITA
    NORITA 2019/06/04
    このスクープぶり、綺麗な文春とでも呼ぶべきか