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「作家にとって創作のインセンティブになるのは、作品が本として残ること。50年、100年後も作品を出版してくれる版元の期待に応えたい」――作家で著作権保護期間延長論者の三田誠広氏は、7月24日に開かれた情報通信政策フォーラムのセミナーでこう述べ、著作権保護期間の延長すれば創作意欲が高まるとの考えを示した。 三田氏は「著作権問題を考える創作者団体協議会」代表で、著作権保護期間を作家の死後50年から70年に延長するよう訴えてきた(関連記事参照)。 講演の冒頭で「きょうの参加者は、著作者側の権利をあまり拡大しない方がいいと考えている人も多いと思うので、講演するのは気が重い」と語り始めた三田さんは、「創作のインセンティブはお金ではない」と繰り返しながらも、「保護期間が切れると版元がもうからない」などとと訴えた。 三田さんは「出版元は、売れると見込んで作品を本にする。わたしは作家として版元の期待に応え
「客は神様なんかじゃない、仮想敵だ」という記事が話題になっている。 http://weekryseiron.blog101.fc2.com/blog-entry-32.html (via:http://d.hatena.ne.jp/strange/20070724/p1) いわゆる「釣りブログ」のようで、特にコメント欄については笑ってしまうほどアレなのだが、真っ当ではないクレームというか、嫌がらせをするような客にまで「神様扱い」する必要は無いと思う。 「台風全然当たらねーじゃねーか、税金泥棒!」 ワシの職場での代表的な「クレーム」がこれだ。「宝くじと天気予報は当たらない」なんていう言葉もあるくらい。降った晴れたならまだしも、台風のようなシビアな現象が外れると、やはり反応も大きい。「この時季の台風が、東に曲がるわけがない。俺は最初からそう思ってた」「米軍のほうが当たる」「税金泥棒」「これで人
ネタ何故、私たちは勤労をするのか。日本国憲法によってそのように定められているからである。 しかし「働かざる者、食うべからず」ではない。日本国憲法第25条に以下のように定められているからだ。1. すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。2. 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。勤労する事はなるほど義務であろう。しかし、働かなくても「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を」有しているのであり、生活保護申請なんかしなくても衣食住くらい国家は責任を持って国民に支給する義務があるのではないだろうか。 「そんな事をしたら働かなくなる」と言う人がいるだろう。「その税金は誰が払うのか」と言う人もいるだろう。勤労意欲の無い者が無理に勤労しなくても国家が破綻するとは思えない。勤労する者が仮に減少したらどうなるか。企業は労働
世界最高レベルの専門的知識を披露したいなら、手っ取り早く書き上げた底の浅い投稿はしないように。むしろ、有料ユーザを集められるくらい徹底した付加価値の高いコンテンツを用意することに時間をかけよう。 Write Articles, Not Blog Postings by Jakob Nielsen on July 9, 2007 最近、私は“コンサルタントのコンサルタント”として仕事をする機会があり、ある分野での世界的な第一人者に対して、今後のウェブサイト運営に関するアドバイスを行った。その専門家がとりわけ気にしていたのは、自分もそろそろブログを始めるべきかどうか、という点だった。その疑問に、私はノーと答えた。 みなさんは私自身のインターネット戦略をもうご存知なはずだから、ブログではなく、彼が定期的に公開している徹底した論説を書くほうに時間をかけることを勧めたと知っても、驚きはしないだろう。
きのうのICPFセミナーのスピーカーは、三田誠広氏だった。もう少し率直な意見交換を期待していたのだが、自分で信じていないことを長々としゃべるので、議論も噛みあわなかった。そのちぐはぐな質疑応答の一部を紹介しておこう:問「これまで文芸家協会は、著作権の期限を死後50年から70年に延長する根拠として、著作権料が創作のインセンティブになると主張してきたが、今日のあなたの20年延ばしても大した金にはならないという発言は、それを撤回するものと解釈していいのか?」 三田「私は以前から、金銭的なインセンティブは本質的な問題ではないと言っている。作家にとって大事なのは、本として出版してもらえるというリスペクトだ。」 問「しかし出版してもらうことが重要なら、死後50年でパブリックドメインになったほうが出版のチャンスは増えるだろう。」 三田「しかしパブリックドメインになったら、版元がもうからない。」
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