北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。
やっぱり事例だよねということで、自分とこの事例をまとめてみる。 お仕事の概要 規模 => 当初の見積もりは900時間。ただし、途中で2割くらい減った。 期間 => 2ヶ月 メンバー => 3~4名。自分込み。 2〜3名が設計書作成、自分はレビュアーとして参加しつつ雑務。 概要設計に先立ち、要件定義は完了。30項目ほど。 滝。 Redmineの設定など 「概要設計」をバージョンとして作成。 30項目の要件をチケットとして登録。 ターゲットバージョン => 「概要設計」 開始日 => 登録したその日 期限日 => 概要設計完了予定日の2w前 予定工数 => それぞれの見積もり値を設定 担当者 => 設定しない ユーザの権限は全て「管理者」。 5名程度なら問題ないんじゃないの? チケットのフロー 新規 -> 担当 -> 作成済 -> レビュー済 -> 完了 運用方法 タスクの割り振り それぞれが
県立図書館で石井健一郎『「情報」を学び直す』(NTT出版,2007年)を見つけて借りてきた。この本では情報を,事前確率を事後確率に変化させるものとして説明している。要はシャノンの定義通りであるが,モンティ・ホール問題などとからませて,確率の考え方から丁寧に説明している。その過程で,火星に生物がいる確率といった主観的確率も認めるのが合理的であることを示している。 例えば,当たりが1本ある100本のくじを最初に引いて当たる確率は1/100である。では,次に(最初の人の結果を見ないで)別の人がさらに1本引いて外れだったとすれば,最初の人が当たる確率はどうなるか。第2の人が外れであるという情報が第1の人の当たりの確率を変えるはずであるが,1/100と答えてしまう学生が多いという。モンティ・ホール問題はこれと違って第2の人が答えを知っていてわざと外れのドアを開けるだけであるから,その結果は情報を持た
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