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ブックマーク / media.lifull.com (3)

  • ルールが細かい職場は働きづらい、なんてない。|武藤 北斗

    会社や家庭、学校などさまざまな集団に存在する「ルール」。細かくルールを設定するとやるべきことが明確になりやすい一方で、細かすぎると窮屈さを覚える人もいるのではないだろうか。 大阪で天然エビ専門の加工会社「パプアニューギニア海産」を営む武藤北斗さんは、工場で働く従業員に向けて、あえて「好きな日に休んでよい」「嫌いな作業をしてはいけない」といった、一般的な職場ではまず見かけない細かなルールを数多く設けている。 「細かいルールこそが人を生きやすくする」と考える武藤さんに、組織を良くするためのルールを作る上で大切にしていることを伺った。 ルールとは一般的に、集団に属する人たちが、秩序を保って行動できるように制定されるものだ。それゆえに「人を縛るもの」というイメージが根強くある。ルールが細かくあればあるほど、息苦しく思えてくる人もいるだろう。 だが、ルールがなければ「窮屈さ」から解放されるのだろうか

    ルールが細かい職場は働きづらい、なんてない。|武藤 北斗
    NOV1975
    NOV1975 2022/08/25
    なんかテーマが違うような気がする。細かい、じゃなくて、きちんと意味があれば細かくても、じゃないかなあ。「意味のないルールが多い現場は働きづらい、なんてない」なんてないよね。
  • 「男」は強くなきゃ、なんてない。|田中 俊之

    女性の生きづらさが社会全体の問題と捉えられるようになった現代。一方で、近年は男性の生きづらさにも注目が集まりつつある。今回お話を聞いたのは、男性ならではの問題について研究する「男性学」の専門家である、大正大学心理社会学部准教授の田中俊之さん。著書の執筆や対談などの多岐にわたる活動を通して、「日では“男”であることと“働く”ということとの結びつきがあまりにも強すぎる」と警鐘を鳴らしている。 「力仕事や危険な仕事は男性の仕事」「デートでは男性がお金を多く負担し、女性をリードすべき」「男性なら定年までフルタイムの正社員で働くべき」といった固定観念がいまだに強固な日社会。だが、近年はこうした旧来のジェンダーロールに異を唱え、男性ならではの生きづらさを訴える男性が増えている。彼らが訴える生きづらさとは、いったいどのようなものなのか。また、どうすればそれらを解消することができるのだろうか。 男女

    「男」は強くなきゃ、なんてない。|田中 俊之
    NOV1975
    NOV1975 2022/02/24
    しかしさ、なんでこの手の話「「男」は」で括っちゃうんだろうね。そこからすら自由になりたいものだが
  • ルッキズムは男性には関係ない、なんてない。|トミヤマユキコ

    大学講師・ライターのトミヤマユキコさんは、著書『少女マンガのブサイク女子考』でルッキズムの問題に取り組んだ。少女マンガの「ブサイクヒロイン」たちは、「美人は得でブサイクは損」といった単純な二項対立を乗り越え、ルッキズムや自己認識、自己肯定感をめぐる新たな思考回路を開いてくれる。トミヤマさんの研究の背景には、学生時代のフェミニズムへの目覚めや、Web連載に新鮮な反応を受けたことがあったという。社会のありようを反映した少女マンガの世界を参考に、「ルッキズム」「ボディポジティブ」について話を伺った。 東京オリンピック・パラリンピック開閉会式のクリエイティブディレクターが、「オリンピッグ」と称して渡辺直美さんに豚を演じさせる演出案を出していたことに、批判が相次いだ。典型的なルッキズムの問題だ。ルッキズムとは、人を容姿の美醜によって評価し、差別や優遇をする考え方を指す。昨今では、容姿を主な評価基準と

    ルッキズムは男性には関係ない、なんてない。|トミヤマユキコ
    NOV1975
    NOV1975 2021/07/25
    この話をどこまでも突き詰めてくと結局知性マウントになって規制価値観側と決定的に対立しそうなのでゆるくていいと思うんだよな。
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