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ブックマーク / ncode.syosetu.com (3)

  • SFにしろ時代劇にしろ、考証などいらないだろ

    SFというと少しわかりにくいので、空想科学と書いておこうか。 そして時代劇や歴史ものなどである。 こういったものに考証って必要なんだろうかと考えてしまった。 批判について考えてる途中でのことだ。 その最中に、ふと思ったわけですよ。 現実に起こった事や存在したものなどを取り入れる。 そういう話もあるだろうとは思う。 けど、空想科学も歴史物・時代劇などはたいていは空想で出来てるのではないだろうか。 酷い言い方をするならば、でっちあげである。 そうでもなければ、江戸の将軍様が身分を偽って市中を歩き回るわけがない。 そんな時間がとれるほど将軍(あるいは殿様)が暇だとはとても思えない。 また、水戸藩主が諸国漫遊などもしてるわけがない。 その途中で悪行を働く者達を成敗してまわってるわけがない。 そもそも、身分としてそんな事をするだろうかというのもある。 他の時代劇だて、まともに歴史的な事実などを踏まえ

    SFにしろ時代劇にしろ、考証などいらないだろ
    NOV1975
    NOV1975 2021/05/28
    銀魂を「本格時代劇」とか「本格SF」というかって話よ。ある種その辺をまとめて解決したジャンル分けがラノベみたいな感じもある。リアルとの接点のディテールを楽しむという点では考証は面白さにつながるのよ
  • ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」

    はじめに言っておきますが、「中世ヨーロッパの収穫率(播種量→収穫量の倍率)が3倍程度だった」というのは資料上確かな事実であり、これ自体を否定する気は一切ありません。 しかしながらここから「ヨーロッパの農民は常に少ない収穫に苦しんでいた」だとか、「30倍にもなる稲は麦より優れた作物だ」なんて話に進んでいくのを見ると、それはちょっとおかしいぞと思います。 今回はそうした状況を生じる要因について見ていきながら、この数字のトリックを暴いていきたいと思います。 ■灌漑に関する話 農業の大きな区分として「天水農業」と「灌漑農業」があります。 これらは作物に対する水の供給方法の違いであり、前者は基的に降雨からのみ、後者は河川等から人為的に引き込む方法をとります。 日がどちらかといえば完全に後者が多く、代表的なのは言うまでもなく水田稲作でしょう。 また学校教育の世界史なんかでも、文明成立=灌漑農業とし

    ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」
    NOV1975
    NOV1975 2021/04/05
    だから日本は過剰に土地の価値を重要視する、ってことはあるかもね。
  • 異世界転生レベル999の世界最強魔術師が神話級最強即死スキルで空前絶後の最強ハーレム無双~没落貴族勇者の恋人は世界最強チートスキル持ちの悪役令嬢!?~

    異世界転生レベル999の世界最強魔術師が神話級最強即死スキルで空前絶後の最強ハーレム無双~没落貴族勇者の恋人は世界最強チートスキル持ちの悪役令嬢!?~ 小説俳優。それが俺の仕事だ。 諸君らには聞き慣れない言葉だと思うが、小説に登場する人物たちは作者――企画立案および執筆作業を行う人間の脳内で生みだされた演者にすぎない。作者が地の文を描写し、俳優が脚を演じる形で小説は成立している。そのプロセスは現実世界における映画の撮影と変わりない。唯一違うのは現実の俳優がプロダクションに所属するのに対して、小説俳優はひとりの作者に専属する点だ。 俺は芸歴二十五年。創造主である作者が十歳のころから、彼の小説に出演してきた。 はじめて主演した作品を今でもよく覚えている。 ホームズの稚拙なパスティーシュで、自由帳につらつらと書かれた冒険譚だった。子供らしい単純な勧善懲悪ものだったが、処女作が両親の称賛を浴びた

    異世界転生レベル999の世界最強魔術師が神話級最強即死スキルで空前絶後の最強ハーレム無双~没落貴族勇者の恋人は世界最強チートスキル持ちの悪役令嬢!?~
    NOV1975
    NOV1975 2020/07/14
    ちょっと面白かったw
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