2016年の東京五輪開催が決まれば、国立競技場周辺を国が改修、国立はサッカー/ラグビーなどの専用競技場に改修されることが検討されている。 19日、日本ラグビー協会の森喜朗会長は、以上のような前提の条件を説明した上で「ラグビー界としても(五輪開催を)ぜひ取りたい」と話したという。 なお、日本サッカー協会の犬飼会長も、W杯招致のためには五輪用のメインスタジアムの建設が不可欠だという理由から、東京の五輪誘致に積極的に協力していく意思を示している。 LINK 国立競技場:ラグビーなど専用へ改修方向で検討…森会長(毎日) 関連:犬飼会長、石原都知事を表敬訪問