2016年12月5日更新 ちゃんと書いてなかった気がするのと、某所で喋ったのでスライドの中身を適当にコピペします。そのうち動画・スライドが公開される気もしますが。→ されました de:code 2016 – Azure Functions overview and under the hood ※2016年12月5日現在の情報です。 ※だらだら長くなってしまった… Azure Functionsって? イベント駆動の”機能”実行プラットフォームです。だいたいは何かしらのデータを処理したいというのと、何かしらアクションがあって処理を実行したいという2点が実現したい何かだと思いますが、アクションを受ける部分とかわざわざ作りたくないですよね。もっと処理そのものをサクッと構築して実行したいと思います。 Azure Functionsではそのための機構が提供されてて、スクリプトベースで処理に関する記
マイクロソフトはチームの共同作業や個人のタスク管理などを効率的に行う軽量なプロジェクト管理ツール「Office 365 Planner」の正式公開を発表しました。 Office 365 Plannerの紹介動画(英語)から、いくつか機能を見てみましょう。 Office 365 Plannerでは、自分が関与しているプロジェクト(のうちの好みのプロジェクト)の一覧と、プロジェクトごとの進捗状況が円グラフで色分けされて表示されます。 円グラフ内の黄色が未着手、赤が遅延、青が順調、緑が完了のタスクを示しています。青や緑が少ないプロジェクトは注意すべき、といったことが一目で分かります。 いずれかのプロジェクトをクリックすると、そのプロジェクトの「ボード」が表示されます。ボードには、そのプロジェクトで実行すべきことを大きく分類した縦長の「バケット」が表示され、バケット内にはToDoとなるタスクが示さ
Starship survives reentry to splash down in the Indian Ocean after successful fourth flight test
簡単に、そして便利に使えることを、軽く考えてしまった場合のリスクは大きいものです。このコラムでも以前、Androidスマホで「提供元不明のアプリのインストールを許可する」という設定を、何も考えずに操作するのはとても危険だとお伝えしました。 責任を負えますか? 覚悟した者だけに許される操作 これが実際に問題になった事例も出てきています。 2016年4月、KDDIは同社が提供しているセットトップボックス「Smart TV Box」がランサムウェアに感染する事例を紹介しています。この製品はAndroidで動いていて、有害な情報が埋め込まれたサイトを見に行くと、ランサムウェアに感染してしまうというものです。 ただし、これは「提供元不明のアプリのインストールを許可する」という設定の初期値を、あえて「許可する」と設定した場合に感染するというものでした。 【注意喚起】Smart TV Boxで発生してい
オンライン銀行詐欺ツール「DRIDEX」は、2016年5月にはわずか数日間の活動が確認された程度であったため、一見すると減少傾向にあると思われました。これは過去5ヶ月間の「DRIDEX」の活動から見ても不自然な現象でした。案の定、減少傾向と見られたのは「中断」に過ぎなかったようで、2016年5月25日、トレンドマイクロでは「DRIDEX」を拡散するスパムメールの急増を確認しました。このスパムメール送信活動では、主に米国、ブラジル、中国、ドイツ、日本のユーザが影響を受けました。ただし日本国内のネットバンキングを狙った「DRIDEX」はまだ確認できておらず、日本に関してはスパムメールの流れ弾的な流入であるものと言えます。 確認された「DRIDEX」のスパム活動は、これまでの活動に比べていくつか顕著な違いが見られます。今回の活動では、「偽の請求書や通知でユーザの関心を引く」という通常の手法の代わ
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