![ニフティ、個人などのホームページ14万件が1カ月後に自動消滅、サービス終了の「@homepage」、8割以上が放置されたまま](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aac6694e0884406b34f037de45bd441a833d0efa/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1017%2F094%2Fnifty.png)
Linuxサーバに感染してWebサイト用のフォルダを削除し、被害者に身代金を要求する新手のランサムウェアが報告されたという。コンピュータ情報サイトのBleeping Computerが8月29日付で伝えた。 それによると、被害者は自分たちのWebサイトがダウンしていることに気付いてLinuxサーバにログインすると、Webサイトのフォルダが削除されていて、「READ_ME.txt」というファイルが残っていたと伝えている。 READ_ME.txtに記載されたリンク先のサイトには、「お前のサーバはFAIRWAREというランサムウェアに感染した。ファイルを取り戻したければ、そして漏えいを防ぎたければ、2週間以内に2ビットコインを送金しなければならない」という脅迫文が掲載されていたという。 攻撃側はさらに、「お前たちのファイルを提供できるのは世界の中でわれわれだけだ。お前たちのサーバをハッキングした
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