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2019年12月29日のブックマーク (2件)

  • SSDで気になる速度と寿命の見抜き方、製品の内部構造に着目

    出典:日経 xTECH 2019年 5月 29日 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) SSDの主要性能であるデータ転送速度と寿命を見極めるには、SSDの内部構造に対する理解が欠かせない。コントローラーとNANDメモリーの構成を読み込むと、製品の仕様が示す数字の意味が見えてくる。 まず、コンシューマー市場向けSSDの典型的な構成を見てみよう。 ここで実線の部分は必ずあるもの、破線の部分はオプション扱いのものである。ここで注目すべきは以下の3点だ。 PCとの接続インターフェース 書き込みキャッシュの有無やその構成 NANDフラッシュへのアクセス方法 M.2カードタイプSSDの落とし穴 ①の接続インターフェースは、意識せずに製品を選ぶと読み書きの速度が3倍以上違ってくる。単純に価格だけで選ばないようにしたい。 SSDは現状、2.5型ドライブの形状をした製品と「M.

    SSDで気になる速度と寿命の見抜き方、製品の内部構造に着目
    N_T
    N_T 2019/12/29
    "M.2はSATAとPCI Expressの2種類があり、PCI Expressの世代も異なる製品が混在している"
  • クラウドは、データを完全削除したくてもハードディスクを物理破壊してくれない。どうする? AWSが説明

    神奈川県庁が富士通リースから借りていたサーバのハードディスクが不正に転売された結果、膨大な個人情報などが漏洩した事件が起きました。これをきっかけに、ハードディスクなどのストレージをいかに安全に破棄すべきか、という点に世間の関心が高まっています。 オンプレミスで使われていたストレージであれば、ハードディスクやSSDなどの媒体を取り出して物理的に破壊することで、データを第三者が読み出し不可能な状態になったと確認できます。 クラウドではどうでしょうか? クラウドのストレージに保存したデータを削除した後、これが第三者によって完全に読み出しできない状態にしようと、クラウドに対して「ストレージを物理的に破壊してほしい」といったリクエストは、(特殊な契約でも結ばない限り)できません。 クラウドでは基的に、自分が使わなくなったストレージはリソースプールに戻り、別のユーザーに割り当てられ、再び使われること

    クラウドは、データを完全削除したくてもハードディスクを物理破壊してくれない。どうする? AWSが説明
    N_T
    N_T 2019/12/29
    "ユーザーの責任においてストレージに記録されるデータをあらかじめ暗号化しておき、削除時に暗号鍵も消去してしまう"