2020年10月21日08:00 スケッチアップ再注目 カテゴリCALS/ECBIM/CIM kitanominato Comment(0) 北野皆人です。 先日、「土木技術者のためのスケッチアップ」の本を購入したことを記事にしましたが、どうやら「スケッチアップ」が再注目されているようです。 10年ぐらい前に簡単に3Dデータが作れるという感じで、興味のあるところが施工のイメージ図やなんやらで活用し、発注者も3Dということで分かりやすく評判も良かったことです。 今でも建築関係では多く使われていると思います。 それから月日が流れ、CALSの時代が終わり、ICT・・・・BIM/CIM・・・と移り変わり、単なる3Dデータではなく、3DCAD、はたまた属性情報を付加したモノと進化しております。 しかし、残念ながらこの波に直ぐに乗ることが出来ないところが多くあります。 CALSの時は紙図面から2DCA