パナソニック株式会社は、京都の手作り茶筒の老舗「開化堂」と、手のひらで感じる音の響きや、時の流れとともに変わる表情を楽しむという、心豊かな体験を生み出すワイヤレススピーカー「響筒」(きょうづつ)を共創しました。11月8日より開化堂にて100台限定で販売し、このうち30台に限り、10月5日から先行予約を受け付けます。 2015年から、当社の家電のデザイナーが、京都の伝統工芸の継承者とともに、日本の感性とモノづくりの原点を探り、未来の豊かなくらしを実現する新たな家電を研究する共創プロジェクト「Kyoto KADEN Lab.(京都家電ラボ)」に取り組み、さまざまなプロトタイプを開発してきましたが、商品化するのは今回が初めてです。プロジェクトのコンセプトである「Electronics Meets Crafts:」が示すように、開化堂の匠の手仕事による唯一無二の茶筒と、パナソニックのデジタル技術を
![手作り茶筒の老舗「開化堂」とワイヤレススピーカー「響筒」を商品化 | 個人向け商品 | 製品・サービス | プレスリリース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/58bb0262ce570982bdc648187992bdef5ee89ad4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.panasonic.com%2Fjp%2Fpress%2Fdata%2F2019%2F10%2Fjn191004-1%2Fjn191004-1-1.jpg)