サッカー サッカー日本代表 “忘れられたGK”中村航輔28歳は今…現地で聞いた“ポルトガルで2年間、何を考えてきたのか?”「1年半のベンチ生活から正GKになれた理由」
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お客さまの声は、神の声。 顧客の意見や感想に耳を傾けることで、商品やサービスの向上を目指す。商売の鉄則である。 プロスポーツの興行にとっても、お客さまの声は神だ。観戦チケットの売り上げだけじゃない。スタンドから降り注がれる歓声によって、選手は、やる気と闘争心を掻き立てられる。 しかし、新型コロナウイルス禍による中断から約4カ月ぶりに再開したJ1リーグに「お客さま」の声はない。柏レイソルvs.FC東京も、静寂のピッチに荒木友輔主審のキックオフの笛が鳴り響いた。 「前半は硬さが両チーム目立ち、ボールも落ち着かなかったです」 FC東京・長谷川健太監督がこう振り返ったのも、無理はないだろう。これまでは何万人ものサポーターの声に背中を押されてきた選手たちだ。静かなピッチでいきなりテンションを上げるのは難しい。序盤は互いに動きが硬く、慎重な展開が続いた。 「タニ!フリー!」「ゆっくりでいい」 ただし、
永六輔が「せき、こえ、のどに……」と言っていたCM以来である。この1年間で“あの企業”の名前をこんなにも多く耳にしたのは。 大分トリニータのファンやサポーター、Jリーグを熱心にチェックしている人だったら答えが分かるかもしれない。 浅田飴だ。 大分はかつて若き日の西川周作、森重真人、清武弘嗣、金崎夢生らを擁して2008年にナビスコカップ優勝を果たした。しかしその後経営難に陥ってJ2降格。そして2015年にはJ1経験クラブとしては初のJ3降格を経験した。 それでもチームは片野坂知宏監督が就任してから、V字回復を果たす。1年でJ2復帰を果たすと、就任3年目の今季は大混戦となったJ2リーグで2位。2013年以来となるJ1復帰を決めた。 そんな片野坂監督の情熱に魅せられ、2018年途中からトリニータのスポンサー企業となったのが浅田飴。そのきっかけはSNSだった。 SNSがきっかけでスポンサー。 いき
3月12日の開幕試合は1-1の引分けだったが、1万4935人という観客数はJ3最多を記録した。毎試合これだけ観客が入れば、コッソリ釣りもできないか……。 日本に名スタジアムがまた1つ増えた。 そう言い切ってしまいたい。 3月12日、J3開幕節でミクニワールドスタジアム北九州がグランドオープンした。J3ギラヴァンツ北九州がホームにブラウブリッツ秋田を迎えてのゲームが行われたのだ。 近年のJリーグでは、2015年の長野Uスタジアム(J3長野パルセイロホーム)、同年の市立吹田サッカースタジアム(J1ガンバ大阪ホーム)に続く、新ホームスタジアムのオープンだ。 ミクニワールドスタジアム北九州は、2月18日のラグビー「サンウルブズ―トップリーグオールスターズ」でプレオープンは終えていたが、今回さらにその魅力に気づいた。 山陽新幹線がすべて停車するJR小倉駅から7分というアクセスの良さは言わずもがな。こ
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