■ Windows 10 で aria-debug-*.log というファイルが肥大化する問題を直した Windows 10 に統合されている OneDrive が作成する %TEMP%\aria-debug-*.log というファイルが延々とログを書き込み続けていて気が付いたら 10GB, 100GB となってしまう問題が発生していて途方に暮れていたんだけど、ログに書いてある Previous DB file C:\Users\hsbt\AppData\Local\Microsoft\OneDrive\setup\logs\parentTelemetryCache.otc.session is too large [4294967295 > 65536] というのが怪しいなと思い、OneDrive を終了、上記ファイルが存在する logs フォルダの下を全部削除してから再起動したらログの
OneDriveの使用例 OneDriveをはじめとするクラウドドライブは、大容量のデータを簡単に共有したり、インターネット経由で参照したりできるだけでなく、ローカルのPCのクラッシュなどでもデータを失わずに済むなど、そのメリットは大きい。 これだけのオンラインストレージが安価に利用できるようになったのだから、それを活用しない手はない。 OneDriveを単なる大容量のストレージサービスとして見れば、写真や文書データなどの保存先として利用すればよい。クラウドストレージであることを生かすなら、(自宅や会社など)どこからでもアクセスできるように、さまざまな文書や資料などを集中的に保存するようにすればよいだろう(情報漏えいの危険性については言うまでもないので、本稿では特に触れない)。 またWindows 8.1/10とOneDriveを組み合わせると、複数台のPCの設定などを簡単に統一したり、セ
先日、毎月缶コーヒー1杯分でアップグレードできる(& iPhone から簡単にできる、支払いに iTunesカードが使える) iCloud の敷居の低さについて雑感を記しました。 ■ 月130円の誘惑 〜クラウドストレージのプチ・アップグレード 上記記事でも触れましたが、私自身が使っているクラウドストレージは iCloud だけではなく、Google ドライブ、マイクロソフト OneDrive、Dropbox、Amazon クラウドドライブ、といった大手/メジャーサービスに加え、BOX も利用しています。 これらは全部無料で使っているわけではなく、一時的なものも含めて有料アップグレードしているサービスもあります。 周りからは 「そんなに色々使っていて、どうするの?」 と言われることもありますが、それなりに使い分けているつもりです。 特に、天災がいつやってくるか判らないご時世ですから という
重要なデータが大量に詰まっているGoogleアカウント。これと紐付けられた各種データを簡単に保存できる場所にさらなる選択肢が用意されました。 Googleは、アカウントデータのコピーをダウンロードできるツールにおいて、データのエクスポート先としてDropboxとOneDriveを選択できるようにしたと発表しました。アカウントデータは下記リンクからエクスポートおよびダウンロードが可能です。 個人情報とプライバシー設定 これまでデータを直接エクスポート・ダウンロードできるのは、ローカルかGoogleドライブに限られていました。今回、DropboxとOneDriveが加わったことでクラウド環境にGoogleアカウントに関連するアーカイブデータを保存できるようになり、利便性が向上しました。 データのダウンロードは、[個人情報とプライバシー設定]>[コンテンツの管理]>[コンテンツのコピーまたは移動
解説 近年、スマートフォンやタブレット、あるいはiOSやAndroid OS、OS X、Linuxなど、PC+Windows以外の多種多様なプラットフォームが広く普及している。その間のデータ交換や共有の手段として、インターネット上のサーバーに自分のデータを保存しておける「オンラインストレージ」が急速に広まっている。その中でも特によく使われているのが「OneDrive(旧SkyDrive)」「Googleドライブ」「Dropbox」である。 当フォーラムでも、これらのサービスの入門記事やTIPSをこれまで公開してきた。本TIPSでは、それらの記事を以下にまとめてみた。 【まとめ】OneDriveの入門から活用ノウハウまで 【まとめ】Googleドライブの入門から活用ノウハウまで 【まとめ】Dropboxの入門から活用ノウハウまで 【まとめ】OneDriveの入門から活用ノウハウまで Wind
Windows 8.1のOneDriveにおけるオンラインとオフラインの違いは? クラウド上のデータをローカルに保存しようとすると、非常に大きなストレージが必要になるし、ダウンロードに要する通信量も多くなってしまう。そのため通常は、必要最小限のデータのみをローカルにダウンロードする(同期する)ことになる。 Windows 8.1とWindows 7/10では、同期するファイルやフォルダの指定方法が異なる。後者はチェックボックスで選択するので分かりやすいが、Windows 8.1の場合はオンライン/オフラインという属性で制御するので少し分かりづらい。 「オンラインのみ」とは、ローカルにはファイルの実体を置かず、必要に応じてクラウドからダウンロードする方式である。 だがオンラインのみではオンデマンドダウンロードが必要なのでファイルを操作する場合に時間がかかるし、ネットワークがオフラインだとアク
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