Windows Server 2019 で AD FS を構築した際にハマったので、情報共有します。 AD FS 構築手順は Windows Server 2012 R2 と同じなので、こちらを見てください。 Dropbox の AD 認証 https://www.vwnet.jp/Windows/WS12R2/2017100501/Dropbox.htm 困った事に、Windows Server 2019 AD FS はこの手順だけでは機能しないので、追加で以下設定が必要です。 Windows ファイヤウォール設定 構築時にWindows「Windows ファイアウォール規則の作成中にエラーが発生しました」と表示された場合は、AD FS で使用するルールが有効になっていないので、手動で有効にします。 GUI でポチポチしてもいいのですが、PowerShell で設定するのであれば以下のよ
こんにちは、Windows プラットフォーム サポートの大川です。 今回は Windows 10 RS5 と Windows Server 2019 における共有フォルダを使用したリストアの問題について お伝えしたいと思います。 [問題の内容] Windows 10 RS5 と Windows Server 2019のインストールメディアから Windows 回復環境を起動し、 "イメージでシステムを回復"の操作の中で、"ネットワーク上のシステム イメージを検索する"を 使用すると、"システムに接続されたデバイスが機能していません。 (0x8007001F) " のエラーが 発生します。 [原因] これは弊社の不具合になります。"ネットワーク上のシステム イメージを検索する"にて、 共有フォルダへの接続先IP アドレスを入力後、接続先への資格情報 (ユーザー名/パスワード) を入力する画面
Windows Server 2019の新規インストールはWindowsセットアップに任せてはダメ!:山市良のうぃんどうず日記(144) 2018年11月13日、10月初めにいったんリリースされたものの重大な問題のために配布が停止されていたWindows 10 October 2018 Update(バージョン1809)、Windows Server 2019、Windows Server,version 1809が再リリースされました。もし、これらのOSを新規インストールする予定なら、今回の記事を一読してください。既に新規インストールして、まだ日がたっていないなら、インストールをし直すことも検討すべきかもしれません。 山市良のうぃんどうず日記 「Windowsセットアップ」任せの新規インストールの問題が顕在化 以下の連載記事では、Windows 10 バージョン1803(October
「Windows Server 2019」、2018年10月に正式リリース:ハイブリッド、セキュリティ、アプリケーションプラットフォーム、HCIに重点 Microsoftは、Windows Serverの次期バージョン「Windows Server 2019」の正式提供を10月に開始すると発表した。 Microsoftは2018年9月24日(米国時間)、米国フロリダ州オーランドで開催中のITプロフェッショナル向けカンファレンス「Microsoft Ignite 2018」において、Windows Serverの次期バージョン「Windows Server 2019」の正式提供を10月に開始すると発表した。 加えてWindows Server 2019と「Microsoft Azure」のハイブリッドシナリオをサポートするため、「Windows Admin Center」をバージョン1809
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く