ネットワークスキャナnmapでいろいろ探す方法のメモ。 自身が管理するIPアドレス、ドメイン以外へのスキャンは攻撃とみなされる場合があることに注意。 IPv4ホストを探索する -nはDNS逆引きの無効化、-snはポートスキャンしない。 # nmap -n -sn 192.168.0.0/24 LAN内のIPv6ホストを探索する LAN内の全ホストを表すマルチキャストアドレスff02::1にICMP pingを送る。 -vは詳細表示。 # nmap -v -n -sn --script targets-ipv6-multicast-echo 特定のホストをポートスキャンする -sSVCはSYN scanの指定とバージョン情報の調査と標準NSEスクリプトの実行、-OはOS推測、-p-は0から65535までの全ポートをスキャン、-T4はスキャン速度を上げる。 # nmap -v -sSVC -O
セキュリティ検査やトラブルシュートの必携ツール、Wiresharkとnmapがバージョンアップ:いずれも久方ぶりのメジャーアップデート ネットワーク解析やセキュリティ検査には欠かせない二つのオープンソースのツールが、2015年11月に相次いでアップデートされた。 一つは、ネットワークプロトコルアナライザーの「Wireshark」だ。Wireshark Foundationは2015年11月18日に「Wireshark 2.0」をリリースした。Wiresharkは、かつては「Ethreal」の名前で提供されていたプロトコルアナライザーだ。Linuxの他、Mac OS X、Windowsなど幅広いプラットフォームで動作し、ネットワークのトラブルシューティングやセキュリティ問題の調査などに利用できる。高度な検索機能を備えており、キャプチャーしたデータの中から、特定のプロトコルやトラフィックのみを
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