トランスジェンダーに関するNakano_Hitsujiのブックマーク (26)

  • ジェンダーフルイドな王子のクィアなラブロマンス~漫画『The Prince and the Dressmaker』(Jen Wang著、First Second)感想 - 石壁に百合の花咲く

    ジェンダー観が新しいラブロマンス ドレスが着たい王子セバスチャンと、極秘で彼を助けるお針子フランシスのロマンスを描くコミック。王子が日によって性自認が変動するジェンダーフルイドな人であるところが新しいし、恋愛要素もクィアでよかったです。絵柄もすごくキュート。 性の流動性と変身の物語 「ドレスが着たい男の子」というと、すわ男性ボディーで「心が女」なキャラクターの話かと誤解されそうですが、違うんです。それがよくわかるのが、セバスチャンがフランシスに吐露するこの台詞(p. 44)。 「鏡に映る自分を見て、『これがぼくだ、セバスチャン王子だ! 男物の服を着て、父さんに似てる』と思う日もある。それが全然しっくりこない日もある。そういう日には、こんな気がするんだ。自分は実は……王女なんだ、って」 Some day I look at myself in the mirror and think, "T

    ジェンダーフルイドな王子のクィアなラブロマンス~漫画『The Prince and the Dressmaker』(Jen Wang著、First Second)感想 - 石壁に百合の花咲く
  • 広辞苑にLGBTが登場。しかし、内容がおかしい。 - wezzy|ウェジー

    10年ぶりに改訂された「広辞苑」の第7版が1月12日に発売された。この新しい「広辞苑」は、第6版の刊行後に定着した言葉として、約1万項目を新たに追加したもので、「ブラック企業」や「安全神話」のほかに「LGBT」が初めて登場したことが報じられている。 こりゃあやったね! と、LGBT界隈では歓迎の声がわきあがった。さらに、今回の改訂にあたって、岩波書店の岡厚社長は「自分だけが苦しんでいると思っていることが、言葉を獲得することによって多くの人々と共通する問題であることが分かる。それが人を楽にし、自由にする」ともコメント。なんとも喜ばしいニュースではないか、と思いきや、実は肝心の内容がまちがっていた(!)。 新広辞苑におけるLGBTの記述は、こう書かれている。 レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの頭文字。多数派とは異なる性的指向を持つ人々。GLBT LGBTとは、性的指向にお

    広辞苑にLGBTが登場。しかし、内容がおかしい。 - wezzy|ウェジー
  • 幼い息子がスカートをはきたいと言ってきたら

    幼い息子がスカートをはきたい!と言ってきたら、俺はどうしてやればいいのだろう?俺の家族はジェンダーに関係なく、着たいもん着たらいいし、それが釈される社会を心から望んでいる。 問題は社会のほうだ。息子がスカートをはいてスーパーに行ったとき、近隣住民から奇異の目線が飛んでくるだろうこととか、普通の小学校に通っている息子が友達と会ったとき奇異の目線が飛んでくることを、そして仲間はずれにされいじめられるかもしれないのを、俺はどうしてやればいいんだろう?奇異の目線やいじめ行為は、確実に息子の心を蝕むだろう。リベラルな校風の私立学校ならまた違うのかもしれないが、とてもじゃないが、うちでは小学校から私立は行かせてやれない。 息子は幼い。まだ自己決定が十分にできないし、差別行為を社会の問題として自分から切り離して考ええることが難しい年齢だ。目に見えた危険から守ってやる義務が親にはあるのではないか?だから、

    幼い息子がスカートをはきたいと言ってきたら
    Nakano_Hitsuji
    Nakano_Hitsuji 2017/12/21
    数年前の海外ニュースで父親も一緒にはいたとかあったけど、出来ないならディズニーランドとかに連れて行ってはかせては?プライドパレードとかでもいいと思うけど。他にも変な格好の人のいる場所なら浮かない
  • 性別適合手術、ついに保険適用へ いま考える「性の自己決定」とは?【第20回:トランス男子のフェミな日常】 - wezzy|ウェジー

    2017.11.30 15:30 性別適合手術、ついに保険適用へ いま考える「性の自己決定」とは?【第20回:トランス男子のフェミな日常】 永年の悲願だっただろう。今週の水曜、「性別適合手術に保険適用」のニュースが全国をかけめぐった(性同一性障害の人の「適合手術」、保険適用を議論へ)。 体を変えたいトランスたちにとって「高額な医療費」は人生の細部にまで入り込んでくる厄介な事象のひとつとして、ずっと君臨し続けていた。トランスの学生たちは就職活動よりも前にオペがしたいと電卓をたたき、生活保護を受けているトランスはこのままでは「来あるべき姿」なんて一生手に入らないかもしれないと落胆してきたのだ。人が病院でカネを払うというのは娯楽でもなんでもない。その負担が何十万円も軽くなる。うれしくないわけがない(胸を取る手術にも適用してほしかった!)。 保険適用がなされるということは、今後国内で性別適合手術

    性別適合手術、ついに保険適用へ いま考える「性の自己決定」とは?【第20回:トランス男子のフェミな日常】 - wezzy|ウェジー
  • 性別変更後「元に戻したい」 同一性障害、こんな悩みも:朝日新聞デジタル

    自分は性同一性障害だと考えて戸籍上の性別を変えたが、やはり適合できず元に戻したくなった――。性別変更をする人が増えるにつれ、こんな悩みを抱える人が出てきた。再変更は現在の法律では想定されておらず、ハードルは高い。専門家からは「何らかの救済策が必要」との声も出ている。 神奈川県茅ケ崎市の40代元男性は2006年、戸籍上の性別を女性に変えた。それをいま、強く後悔している。家裁に再変更の申し立てを繰り返すが、「訴えを認める理由がない」と退けられ続けている。 幼い頃から吃音(きつおん)に悩んでいた。疎外感を抱いていた00年ごろ、性同一性障害の人たちと交流する機会があった。「自分たちの存在を認めないのはおかしい」と訴える姿がとてもポジティブに映った。「自分も同じ(性同一性障害)だ」と考えるようになり、03年にタイで男性器切除の手術を受けた。 04年に一定の条件を満たせば性別変更が認められる特例法が施

    性別変更後「元に戻したい」 同一性障害、こんな悩みも:朝日新聞デジタル
    Nakano_Hitsuji
    Nakano_Hitsuji 2017/10/30
    以前こういう人達のドキュメンタリー映画「悔やむ人たち」観たけど、1人はゲイっぽくて女性になれば好きな人と一緒になれ差別もされない、1人は父のスパルタ教育で男は男らしく、でも自分は男らしくなくて辛い、文字
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    Nakano_Hitsuji 2017/09/29
    デビュー作を隠して女性として仕事をしたかった。しかし、オファーをくれる方々は私の名前で仕事を頼んでくれているから(中略)私はプロフィール上のデビュー作「オカマだけどOLやってます。」を隠さずに仕事をするこ
  • TOTOの優しさをつくる人たち-第13回|TOTOのユニバーサルデザイン|TOTO

    UDブック ユニバーサルデザインの「今」がわかるコラムホッとワクワク+(プラス) TOTOx日経デザインラボのコラムです。 東京・南新宿にあるTOTOテクニカルセンターにて。「だれでもトイレ」の表示はLGBTにも配慮している vol.47 インタビュー企画TOTOの優しさをつくる人たち-第13回 企画者 冨岡千花子さん LGBTという言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 これは、性的マイノリティであるレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの 頭文字を合わせたものです。 これまでTOTOでは多くのLGBTの皆さんにヒアリングをし、 性的マイノリティの人たちが気兼ねなく使えるトイレとは何か、検討を重ねてきました。 昨今、少しづつ、多様な性のあり方やLGBTという言葉が一般にも広まってきたところ。 そこで、今までの調査結果や、そこから導かれた性的マイノリティ配慮のトイレのモデルに

    TOTOの優しさをつくる人たち-第13回|TOTOのユニバーサルデザイン|TOTO
    Nakano_Hitsuji
    Nakano_Hitsuji 2017/07/04
    当事者、個人個人へのリサーチを頑張ってる
  • 障害者でトランスジェンダーである私の「トイレをめぐる戦い」

    小学校5年生になるまで、友達は学校でトイレに行けるのに、自分は行けないという事実に疑問を持ったことはなかった。身体に障害がある私は、その時々によって車椅子に乗っていたり、歩行器に寄りかかったり、松葉杖にしがみついたり、形はいろいろだったが、ちっぽけな存在でしかなく、みんなと違うルールが当てはめられていた。 日中にトイレに行きたくなると、保健室に行って、おなかが痛いと言う。すると母が迎えに来て私を家に連れ帰る。これはつまり、その時点で下校してしまうので、それ以降の授業は受けられないということを意味していた。 そうしたら、クラスの誰かに「どこに行っていたのか」とたずねられる可能性があった。それに対する答えは難しかった。幼稚園の頃からずっと、喉が渇いて、マンガが描かれたココアや、宇宙飛行士が使うようなパウチ入りの飲み物『カプリソーネ』を見るたびに、頭の中で何度も同じことを考えた。 今、これを飲ん

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  • 日本初、トランスジェンダー男性議員が誕生 - オルタナ

    3月12日に行われた埼玉県入間市議会議員選挙で、民進党公認候補者の細田智也さん(25)が初当選した。細田さんは女性から男性に戸籍を変えたFTMのトランスジェンダー男性だ。LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)だけでなく、高齢者や障がい者、一人親家庭などさまざまな人の声を市政に届けることを訴え、定数22のところ21位で当選した。LGBT相談窓口の設置や予防医療の推進、母子・父子家庭の支援などを目指す。細田さんに話を聞いた。(ライター・遠藤一) 埼玉県入間市議会議員選挙で初当選した細田智也さん細田さんは、トランスジェンダーであることを公表して当選した地方議員としては、2003年の世田谷区議会議員上川あやさんに次いで二番目、「トランスジェンダー男性」としては日初となる。 細田さんは埼玉県飯能市に生まれ、中学生になると同時に入間市に移り住んだ。第二次性徴で胸がふくら

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  • 【第1回】トランス男子のフェミな日常「間違った性別のせい、じゃない」 - wezzy|ウェジー

    思えば幼い頃から「女の子としての人生」のすべてが無理だった。 女の子の服も、女の子の振る舞い方も、遊びも、人間関係も、あらゆることが自分には合わなかった。成長につれ違和感はどんどん大きくなり、高校に進学してようやく、自分がトランスジェンダーなのだと知った。トランスジェンダーとは、生物学的な性と、性自認(ジェンダー・アイデンティティ)が一致していない人のことで、医学的には性同一性障害の診断基準にも自分は該当しそうだった。 そうか、すべては“間違った性別”に生まれて来たせいだったんだ! だったら、男として生きれば、すべて解決するはずだ! そう思いながら、夜な夜なインターネットで検索を続け、性別を変える方法について調べまくった。性同一性障害の診断がほしくて病院にも行った。一刻も早く、“女地獄“から抜け出したい。そう願う高校生だった私は、毎朝、苦痛でちぎれそうになりながらセーラー服を着て女子校に通

    【第1回】トランス男子のフェミな日常「間違った性別のせい、じゃない」 - wezzy|ウェジー
    Nakano_Hitsuji
    Nakano_Hitsuji 2017/03/15
    建前だけでも性別が変わると、私は変わらずとも扱いは変わるよね。まるで炎天下の屋外と冷房の効いた建物内を行き来するような気持ち悪さ。みんな私の内面なんて興味なくて、表層的な記号だけでいいのかと捻くれそう
  • 【海外発!Breaking News】「性別の無いエイリアンになりたい」 理想を求め110回整形した男性(米) | Techinsight(テックインサイト)|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト

    Nakano_Hitsuji
    Nakano_Hitsuji 2017/03/13
    インスタやYouTubeを見ると、記事の写真より人っぽく愛嬌を感じる。英語なので言ってること分からんけど。
  • 「心の性でトイレ」通達を撤回 トランプ氏、保守派配慮:朝日新聞デジタル

    トランプ政権は22日、心と体の性別が一致しないトランスジェンダーの生徒や学生を保護するオバマ前政権時代の通達を撤回した。公立学校に「心の性に応じて更衣室やトイレを使えるようにすべきだ」と求めた内容だったが、前政権時代から共和党保守派の反発が強く、訴訟にもなっていた。 トランプ政権は撤回に際し、前政権が通達を出す前に法的検討を十分にしていなかったと説明。「関係する法的問題をより完全に検討する」とした。 通達と撤回はいずれも、教育省と司法省の連名。ニューヨーク・タイムズによると、トランプ政権のデボス教育長官は撤回に反対だったが、セッションズ司法長官が強く求め、トランプ大統領も賛成したという。 トランプ氏は昨年、トランスジェンダーの人について「自然だと思うトイレを使うのが適切だ」と発言していたが、選挙途中からは「州が決めるべき問題だ」と保守派への配慮を始めていた。 米国の法律は学校が性別によっ

    「心の性でトイレ」通達を撤回 トランプ氏、保守派配慮:朝日新聞デジタル
    Nakano_Hitsuji
    Nakano_Hitsuji 2017/02/23
    就任前、ケイトリン・ジェンナーに対し、自身の施設のトイレは好きな方を使わせたってエピソードがあった気がするんだけど、ジェンナー氏の反応が気になる
  • 【実録】ぼくは性別モラトリアム【11/1更新】

    からたち はじめ@書籍発売中 @___hajime___ 実録 ちょっとした試みです 少しずつのんびり描いていこうかと思いますので、宜しければお付き合い下さい٩( 'ω' )و pic.twitter.com/Kvi65HfMNE 2016-12-21 18:27:00

    【実録】ぼくは性別モラトリアム【11/1更新】
    Nakano_Hitsuji
    Nakano_Hitsuji 2016/12/29
    私的には、女性的とされる格好が好きだけど、女性扱いされたいわけではないし、といって男性扱いされるのは不快。ホルモン療法はしてるけど、SRSは考えてない。ホモ・サピエンスだと認識してもらえれば一応それで。
  • LGBTの象徴「レインボーフラッグ」はなぜ6色? 作った人に聞いてみた|ウートピ

    LGBTの象徴とされる虹色の旗、「レインボーフラッグ」。実はこの虹が、7色ではなく6色であることに、あなたは気づいていましたか? この旗が誕生して、すでに40年近く。レインボーフラッグに隠された物語を、発案者であるアーティストのギルバート・ベイカーさんに直接聞いてきました。 (インタビュアー:牧村朝子) Q.初めてレインボーフラッグが使われたのは、いつのことですか? 1978年6月25日です。サンフランシスコ・ゲイ・フリーダム・デイ・パレードの日ですね。 Q.レインボーフラッグが生まれた経緯を教えてください。 当時は、ゲイ解放運動が新しいシンボルを必要としていた時期でした。その頃にはピンクトライアングル*が使われていましたが、これはヒトラーに由来している。とてもネガティブですよね。 ですから、何か美しいものが必要になった。ということで、虹というのはぴったりだったんです。パーフェクトでしたね

    LGBTの象徴「レインボーフラッグ」はなぜ6色? 作った人に聞いてみた|ウートピ
  • LGBT、トイレでストレス 半数超「感じる」と調査に - 共同通信 47NEWS

    職場や学校のトイレ利用で困難やストレスを感じるLGBTの人の割合  性同一性障害や同性愛など性的少数者(LGBT)の52・7%が、職場や学校のトイレを利用する際、困難やストレスを感じていることが分かった。住宅設備メーカーのLIXIL(リクシル)などが4日、発表した。昨年11~12月、国内の10代以上を対象にウェブでアンケートを実施し、約600人の回答を得た。 困難やストレスを感じる人は「常に」が18・3%、「時々」が34・4%だった。特に性同一性障害など、心と身体の性が異なるトランスジェンダーの場合、64・9%が「日常的に自分のジェンダーを変える必要がある」ことなどから困難やストレスを感じるとした。

    LGBT、トイレでストレス 半数超「感じる」と調査に - 共同通信 47NEWS
    Nakano_Hitsuji
    Nakano_Hitsuji 2016/04/05
    Tは言わずもがなだけど、LGBの方も利用を拒否されたり、抵抗感を示されたりするってことかね。ゲイと同じ風呂トイレはやだ何て、ネットで散見するし
  • 「女の子に」もがいた日々 モデル・佐藤かよさん:朝日新聞デジタル

    モデルとして活躍する佐藤かよさん(27)。男性として生を受け、女性として生きたいと悩み続けた日々、いつも支えてくれたのは母でした。子育てがつらいと感じたこともあったという母が今、振り返って思うこととは。それぞれに聞きました。 ■学ラン嫌で家出  転機は中2の夏だった。  「『女の子として暮らしてみたい』という気持ちを抑えきれなくなったんです」。物心がついてから、自分は女の子だと思っていた。学ランが嫌で不登校気味になり、母にだらしないと叱られ、家を出た。約3カ月間、女友達の家を転々とし、化粧品や服を見に行ったり、カラオケをしたり。「素の自分でいられる居心地のよさ。もう男の子の生活には戻れないと分かりました」  母は捜索願を出し、息子を捜し回った。夏のある日、連絡を受けて駆けつけると、ふてくされた様子で待っていたのは、茶髪に派手なメイクのギャル。母は怒らず、「好きな服を着ていい。二度といなくな

    「女の子に」もがいた日々 モデル・佐藤かよさん:朝日新聞デジタル
    Nakano_Hitsuji
    Nakano_Hitsuji 2016/02/09
    「どんなに頑張っても、100%は理解できない。でも、そんなことはもういいんです。私が認めるとか認めないとかいう段階は、とっくに過ぎました。」
  • 「今の私にはおっぱいがある?」トランスジェンダー女性がSNSの規則の性差別を訴える

  • 『女になるということ。』

    三十路から始める、ヲンナづくり。前身ブログ『新・こんなおゲイの汚れ道。』よりリニューアル。 すいません、もうゲイは卒業です。 30代よりホルモン治療を開始し、 男性でも女性でもなく「女装性」として 生きていく覚悟を決めたアロムの迷走ぶりを見守って! ニューハーフ化しはじめてから常に感じてはいたけど、3月の女子の節句ともなれば、「女たるもの」みたいな文言を目にする機会が増えるので、よりいっそう「世間一般の女らしさ」についてわだかまりを覚えるアタシなのでした。 そんな時、いつも頭をよぎるのは、「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」というボーボワール先生のお言葉。 ニューハーフって「女より女らしい」なんて褒められ方することが多いんだけど、そもそもアンタ達の言う「女らしさ」なんて、所詮、男目線による思い込みとか願望でしょ?…っていつも思ってる。 女性もニューハーフも、そんな「女」という創造さ

    『女になるということ。』
  • おちんちんのついた女の子

    乙武 洋匡 @h_ototake 1.先日、友達が新宿二丁目にオープンしたお店に飲みに行った。二丁目と言っても、いわゆるゲイバーではなく、お客様が女装を楽しめるという風変わりなお店だ。普段から女装趣味の人もいれば、ノリで女装を楽しむ人もいれば、そうした雰囲気を味わいに来るだけの人もいる。客層は、まちまちだ。 2013-04-20 21:33:26 乙武 洋匡 @h_ototake 2.店内が盛り上がっていれば僕も勢いに任せて女装してみようかなどと思っていたが、その日は客もまばら。そこでオーナーである僕の友人と、店のスタッフを相手にグラスを傾けることにした。そこで繰り広げられたセクシャルマイノリティや性志向についての会話は、とても興味深く、また刺激的だった。 2013-04-20 21:41:17 乙武 洋匡 @h_ototake 3.オーナーである僕の友人は、みずからを女性だと思っている

    おちんちんのついた女の子
  • トランス女性による、「性別移行の前に知っておきたかった10のこと」 - みやきち日記

    トランスジェンダーでアクティヴィストのアニカ・ペネロペさんという方が、「性別移行(トランジション)の前に知っておきたかった10のこと」という興味深い記事を書いています。 詳細は以下。 Annika Penelope: 10 Things I Wish I'd Known When I Started My Transition ペネロペさんが性別移行にとりかかったのは2年前。トランスジェンダーとしてカミングアウトしたのは、その2ヵ月前です。彼女はカミングアウトからホルモン治療を始めるまでのあいだにや動画で知識を集めたり、ホルモン剤について調べたりしたとのこと。にもかかわらず、性別移行についても、女性として扱われることについても、「まったく準備できていなかった」ことがたくさんあったんだそうです。その経験から彼女がまとめたのが、「性別移行の前に知っておきたかった10のこと」というリスト。面白

    トランス女性による、「性別移行の前に知っておきたかった10のこと」 - みやきち日記