2015年3月21日のブックマーク (1件)

  • 木の花ファミリーの経済から世界を見る: 世界のお金がみんなのお金になるように。

    「木の花ファミリーで金庫番になって・・・」でも紹介していますが、木の花ファミリーの経済は以下のようになっています。 みんなのお金をみんなで集めてみんなで使います。 みんなのお金は個性豊かな一人一人のメンバー、そして農事組合法人やNPOのお金でもあります。 今日、木の花ファミリーメンバー40名分の確定申告書類を税務署に提出して来ました。木の花ファミリーメンバーの多くは農事組合法人の組合員ですが、法人と組合員との間に雇用契約は結んでいません。一人一人が独立した経営者として法人の運営に関わり、従事した分量に応じた配当金を受け取ります。組合員は、その配当金に基づいて確定申告をするのです(農業所得)。加えて、私たちは、の出版やCDの製作販売、施設や田畑の見学への対応、不動産賃貸など農業以外の収入も得ています。それらについても毎年申告しています。 一般用、農業所得用、不動産所得用の3種類の青色申告決

    Nakanon
    Nakanon 2015/03/21
    木の花ファミリーのお金の流れは小さな村のようで、それはきっと国、世界にも適用出来ます。