家の外塀や土蔵などの建材などに用いられる大谷石は、1970年代前半まで、山の中から手掘りで切り出されていた。現在は機械掘りが中心になり、かつての採石場跡地は放置されて雨水が溜まり、地底湖のようになっている。
愛する人と世界中を旅することができたら、どんなに幸せだろう。そんな夢を叶え、世界の名所を訪れた彼女の後ろ姿をInstagramにアップしているのが、ロシア人のMurad Osmannさんだ。
須藤元気率いるパフォーマンス集団「ワールド・オーダー」が3月20日、YouTubeに新作動画を発表した。今回はHave A Nice Dayというタイトルで、舞台は秋葉原。AKB劇場でキレのある「オタ芸」を披露している。
タイトルは大真面目です。煽ってすみません。解説します。 唐突ですが、プロとしてメディアコンテンツを作る仕事をしていると、しばし「自分が作りたいもの」と「仕事として作るべきもの」のギャップに葛藤する場面に遭遇します。自分の個人的な趣味趣向や興味関心と、世の中のニーズがマッチしない、ということです。「本当はヘヴィメタが好きなんだけど、それじゃ売れないから(仕方なく)J-POPの曲を作ろう」みたいなやつです。 こういうギャップは、音楽でも文章でも映像でもイラストでもファッションでもITでも、クリエイティブな仕事(とは何であるか、ここでは敢えて定義はしません)であればどんな分野でもあると思います。「自分が作りたいもの=仕事として評価されるもの」という考えの人もいるかもしれませんが、多くの人は多分そうではないです。少なくとも、僕の場合は違います。 当然ですが、 クライアントのオーダーに応えるのがプロ
この写真集「Nippon no Haikyo」(リンク先はフランスのアマゾン)は、日本に住むフランス人写真家Jordy Meow氏がこのほど出版したものだ。 Meow氏は日本中を旅し、人がほとんど足を踏み入れないゴーストタウンや荒れ地などを訪ねてはカメラに収めてきた。その成果は「Nippon no Haikyo(日本の廃墟)」というブログにも収められている。さらに、ここ数年間は、旅を記録する別のブログ「Totoro Times」で、日本やベルギー、さらには北朝鮮などの、ほとんど公開されたことの場所をカメラに収めて紹介している。 Meow氏によれば、Haikyo(廃墟)とは通常「荒れ果てた場所」を指す。最近では、都会を探索して廃墟をたずね歩く都市探険を行なう人が増えているそうだ。不気味でありながら、なぜか美しさを感じさせる不思議な写真をご覧いただきたい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く