ブックマーク / switch-news.com (46)

  • 狼に囲まれる呪われた城に2カ月以上も!ボリビアのオーケストラ、新型コロナによりドイツで恐怖の足止め

    新型コロナウイルス感染拡大により、ドイツでは3月中旬よりロックダウンが敷かれている。 そんな3月に演奏会のためドイツへと到着したボリビアのオーケストラが、狼に囲まれた“呪われた城”で今も足止めをらっているとして、話題となっている。 到着と同日に起きた悪夢…ロックダウンに国境閉鎖で完全に足止め ドイツで足止めをらっているとして話題となっているのは、ボリビアのパンフルートを中心としたオーケストラ、「Orquesta Experimental de Instrumentos Nativos」だ。 同オーケストラの20人を超えるメンバーがドイツへと到着したのは、3月10日のこと。 予定通りであれば、彼らはベルリンで開催される現代音楽の祭典「MaerzMusik」で公演を行うはずだった。 ところが新型コロナウイルス感染拡大の影響により、ベルリンではオーケストラが到着したのと同日の10日より、10

    狼に囲まれる呪われた城に2カ月以上も!ボリビアのオーケストラ、新型コロナによりドイツで恐怖の足止め
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    Namishow 2020/06/01
  • 長い頭蓋骨の謎が判明?ハンガリーの村がローマ帝国崩壊後の人々を受け入れていた

    現在のハンガリーに位置する古代の墓地からは、頭の長い奇形の頭蓋骨が発見されており、その謎の解明に向け研究が行われていた。 そのような中、この頭蓋骨がかつてのハンガリーの地に住んでいた現地住民と古代ローマ人との交流を表すものであることを示す研究が明らかとなった。 1つの墓に3つの異なる文化グループが存在 現在のハンガリー西部トルナ県セクサールド近郊の村、Mözsに位置するMözs-Icsei dülő墓地は、紀元後430年頃に設立。その僅か40年後の470年頃に放棄された。 これは東西に分裂したローマ帝国のうち、西ローマ帝国が滅亡を迎える直前の時期に当たると同時に、ゲルマン系からスラヴ系、さらにはフン族といった多くの民族が移動する民族移動時代の初期にも当たる。 この時代はパンノニア地方と呼ばれる地域の一角を担っていたハンガリーにも、遊牧民であったフン族が到来し、短命政権を成立させていた。 一

    長い頭蓋骨の謎が判明?ハンガリーの村がローマ帝国崩壊後の人々を受け入れていた
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    Namishow 2020/05/17
  • 世界のリーダーら、マスク着用に悪戦苦闘する残念な姿が話題に!ベルギーでも南アフリカでも…

    各国で新型コロナウイルスが未だ制圧されない中、マスク着用は最早世界の常識になりつつある。 ところがそんな現状にあっても尚、マスクの着用に悪戦苦闘する世界のトップ政治家の姿が捉えられ、失笑を買っている。 縫製工場訪問の際に起きた残念な事件 マスク着用に悪戦苦闘し失笑を買っているのは、ベルギーのクーン・ヘーンス副首相だ。 その様子が撮影されたのは、同氏がベルギー中部に位置するフラームス=ブラバント州の町、ウェイグマールにある縫製工場を訪れた際のこと。この縫製工場ではボランティアの人々により、3万5000枚もの布マスクの製造が行われたという。 ここで作られたマスクの試着をする際、事件は起きた。 マスクを着用しようとするヘーンス副首相はそのやり方がわからないのか、なぜか額にマスクを当ててしまう。 しかしこれでは耳に紐がかけられないことに気付いたのか、額に当てたマスクを一度外すも、今度はなぜか目の部

    世界のリーダーら、マスク着用に悪戦苦闘する残念な姿が話題に!ベルギーでも南アフリカでも…
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    Namishow 2020/05/14
  • ステージに乱入したのは猫!コンサート中に起きた珍事がネット上で話題に

    トルコでオーケストラのコンサート中、ステージにが乱入するという前代未聞の珍事が発生し、話題になっている。 指揮台にまで上るに観客は大盛り上がり! この珍事は今年の2月中旬、トルコのイスタンブールに位置するコンサートホール「Cemal Reşit Rey Concert Hall」における、オーケストラのコンサートの際に発生した。コンサートでは生放送が行われていたという。 この際撮影された映像を見ると、オーケストラのメンバーがチューニングをしている最中、なぜかステージ上を闊歩する一匹のの姿が。 You Tube / The Black Cat はそのままヴァイオリニストらの下へと向かい、一人の男性ヴァイオリニストがを捕まえようとするとするも失敗。 You Tube / The Black Cat さらに痺れを切らした裏方のスタッフと思われる男性が追い払おうとするも、は彼の手をもす

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    Namishow 2020/05/14
  • パリ・アムステルダム間が僅か90分!欧州でのハイパーループ計画が明らかに

    2013年、イーロン・マスク氏により提唱された真空チューブによる超高速鉄道、ハイパーループ構想。 これを巡っては様々な課題も浮上する一方、既に実現に向けた動きも進み始めている。 そのような中、ハイパーループによりオランダ・アムステルダムとフランス・パリを90分で結ぶ計画が明らかになり、注目を集めている。 アムステルダム・オランダ間が90分、早ければ2028年にも オランダ・アムステルダムとフランス・パリ間を90分で結ぶハイパーループの建設を計画するのは、オランダのベンチャー企業「Hardt Hyperloop」だ。 ハイパーループとは、乗客を乗せた滑らかな流線型のカプセルがスチール製の真空チューブを時速965キロ(600マイル)を超える速度で進むという、米国の実業家イーロン・マスク氏により提唱された超高速鉄道構想だ。 もしこれが実現すれば、飛行機よりも持続可能性が高く現存する高速鉄道よりも

    パリ・アムステルダム間が僅か90分!欧州でのハイパーループ計画が明らかに
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    Namishow 2020/05/11
  • NASAと協力!トム・クルーズ、“宇宙”で撮影する初の俳優になることが明らかに

    トム・クルーズといえば自身の代表作ともいえるハリウッドの人気アクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズで、離陸する飛行機にしがみついたり超高層ビルをよじ登ったりと、“不可能”に近い危険極まりないスタントを披露してきた俳優だ。 そんな彼が未知なるステージへと進もうとしている。 NASAの協力の下、なんと宇宙での撮影に挑もうとしているというのだ。 映画の詳細は不明、『ミッション:インポッシブル』の新作ではない NASAが今月5日発表したところによると、同機関は国際宇宙ステーションでの映画撮影を実現するため、トム・クルーズに協力しているとのこと。 映画の詳細については明らかになっていないものの、『ミッション:インポッシブル』の新作ではないという。 これに関してNASA長官のJim Bridenstine氏は、ツイッターで“NASAは宇宙ステーション上での映画のため、トム・クルーズと共に

    NASAと協力!トム・クルーズ、“宇宙”で撮影する初の俳優になることが明らかに
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    Namishow 2020/05/10
  • 村に迷い込んだ可愛すぎるヒグマの子…安楽死を迫られるも男性により育てられることに

    田舎ではクマの子が一匹いれば近くに親もいるはずだからすぐ逃げた方が良い、と教わったことのある人は多いのではないだろうか。 ベラルーシではそれとは逆に、迷い込んできたヒグマの子を育てることを決めた男性が話題となっている。 迷い込んできたクマの子、野生に帰すか安楽死を迫られるも… ヒグマの子が迷い込んできたのは、ベラルーシ東部に位置するミンスク州ボリソフの小さな村。 この地に暮らすNikolay Vasilievich Terletskyさんは、ある日べ物を探して迷い込んできた小さなヒグマの子を発見した。 Boredpanda / Sergey Plytkevich ベラルーシでヒグマは絶滅危惧種に指定されているほど珍しく、それを知るTerletskyさんはヒグマの子の保護先を見つけるべく、ありとあらゆる機関へと連絡を試みたという。 ところがそれらの機関から推奨されたのは、ヒグマの子を森に返

    村に迷い込んだ可愛すぎるヒグマの子…安楽死を迫られるも男性により育てられることに
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    Namishow 2020/05/03
  • ニコチンが新型コロナの感染を防ぐ?フランス研究機関が新たな治療法の臨床試験を申請

    新型コロナウイルス感染症治療のため、新薬やワクチンの開発に力を入れる世界各国の研究機関。 その中でフランスの研究機関が、ニコチンパッチを利用した臨床試験を開始させようとしており、期待がかかっている。 新型コロナ感染防止の鍵はニコチンパッチ? 新型コロナウイルス感染症に対する新しい臨床試験を開始させようとしているのは、フランス・パリに位置する大学病院「Pitié-Salpêtrière病院」。 同病院が新型コロナウイルス感染症治療に効果を発揮する可能性があるとみているのは、なんと“ニコチンパッチ”だ。 “ニコチンパッチ”とは低用量のニコチンを含有するパッチのこと。皮膚に貼り付けそこから血液中にニコチンを吸収させることで、タバコを吸いたいという欲求を抑え禁煙治療に効果を発揮するというものとなっている。 Pitié-Salpêtrière病院はこれに新型コロナウイルスへの罹患を防ぐ可能性があると

    ニコチンが新型コロナの感染を防ぐ?フランス研究機関が新たな治療法の臨床試験を申請
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    Namishow 2020/04/28
  • 浜辺に死神?米国人弁護士、奇抜なアイデアでフロリダのビーチ再開に抗議

    新型コロナウイルス感染拡大に伴い、米国の各都市では厳格なロックダウンが敷かれている一方、フロリダ州ではビーチがオープン。浜辺に多くの人が殺到したことで、注目を集めた。 そんな現状に危機感を募らせ、啓発のため奇抜なアイデアを思い付いた弁護士が話題となっている。 ビーチに“死神”が出現? 封鎖が解除されたビーチに人が押し寄せる現状に危機感を抱き、奇抜なアイデアで抗議を唱えようとしているとして注目を集めるのは、米国フロリダ州で弁護士を務めるDaniel Uhlfelderさん(47)。 彼のアイデアとは、“死神”の格好をしてビーチを歩き回るというものだ。 Uhlfelderさんは、ツイッターに“フロリダから時期尚早に再開されたビーチやフロリダ州内の地域へと、死神の衣装をまとって巡回する意志があるか多くの人から聞かれた。その答えは間違いなく‘イェス’だ”などと投稿。 リツイートを呼びかけると共に、

    浜辺に死神?米国人弁護士、奇抜なアイデアでフロリダのビーチ再開に抗議
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    Namishow 2020/04/28
  • 素行の悪さは寂しいから?新たな研究でネコの心理が明らかに

    人間が大好きで置き去りにされてしまうと寂しそうな素振りを見せる犬に対し、ネコといえばどちらかというと人間に対して無関心なイメージを持つ人も多い。 しかしそんな常識が覆るかもしれない。 最新の研究で、ネコの心理が明らかになってきたのだ。 13%以上のネコは寂しがっている? ネコの心理に関する最新の研究を発表したのは、ブラジルのジュイス・デ・フォーラ連邦大学の研究者ら。 研究においては130人の成を飼う飼い主に対し、アンケートを実施。ネコの行動や人との交流、生活環境について質問した。 すると飼い主らが飼う223匹のネコのうち、13.5%が破壊行動や精神的に苦しんでいる状態といった“分離不安”に起因するとみられる問題を、少なくとも1つ以上抱えていることが明らかになったという。 “分離不安”とは愛着のある人物が、自らを離れる際に感じる不安を指す言葉。これは3歳程度までの人間の児童に一般的にみられ

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  • テレワークでの放送中に猫が乱入!お天気キャスターが一躍人気者に

    新型コロナウイルスの感染拡大に伴い多くの企業ではテレワークが普及し始めており、昨今はテレビ番組においても出演者が自宅からの映像を届ける場面を目にすることは少なくない。 そのような状況は海外においても同様だが、そんな中において自宅からの中継の際にが乱入し、無名のお天気キャスターが一躍人気者になる珍事が発生した。 天気予報の画面に現れたのは! テレワーク中の珍事により一躍注目を浴びることとなったのは、米国のテレビ局「NBC」傘下の「14 News」の気象予報士Jeff Lyonsさん。彼と共にお茶の間の人気者となったのはのBettyだ。 Lyonsさんは新型コロナ感染拡大に伴うテレワークの推進により、CG演出のための緑色のスクリーンをダイニングルームに持ち込み、自宅から天気予報を行っていた。 ところがいつものように天気予報を行っていると、ディレクターがダイニングテーブルの下にBettyが

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    Namishow 2020/04/23
  • 会議にヤギ?新型コロナで閉鎖中の牧場、オンライン会議に動物を“貸し出す”サービスを開始

    新型コロナウイルスの感染拡大を受け、世界各国では不要不急の外出の制限と共にリモートワークの動きが進む。 それに伴い、オンラインで業務を効率的に行うためのサービスの需要が高まりつつある。 そのような中、米国の牧場がオンラインでの会議に動物を“貸す”という、なんとも斬新なサービスを開始し、話題となっている。 オンライン会議に動物たちが登場!バーチャルツアーも オンラインでの会議に動物を貸すという斬新なサービスを開始させたのは、米国カリフォルニア州にある牧場「Sweet Farm」だ。 同牧場が始めたサービスはその名も“Goat 2 Meeting”というもの。 これにおいては牧場で飼育されているヤギや羊、豚、牛、七面鳥、ラマといった動物達がオンライン上で登場するサービスが各種用意されている。 中でも話題となっているのが“10 minute Corporate Meeting Cameo”という

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    Namishow 2020/04/22
  • パリ郊外でロックダウンに反対する住民の暴動発生、背景にはマイノリティへの差別か

    火花で赤く染まる空、あたりを覆う煙… 暴動は20日未明、フランス・パリから北におよそ10キロメートルの地点に位置するコミューン、ヴィルヌーヴ=ラ=ガレンヌ (Villeneuve-la-Garenne)の郊外において発生。それに隣接する都市オルネー=スー=ボワ (Aulnay-sous-Bois)にも広がったという。 目撃者と警察によると、住民らはごみや車を燃やすと共に警察に向けて火花を打ったとされ、それに警察が応戦。ゴム弾や催涙ガス、警棒を用いて鎮圧したという。 SNSに投稿された映像には火花が空を赤く染め上げる様や、ごみ箱が炎を上げて燃える様子、さらにはあたりを覆う煙なども映されている。 この暴動によって4人が逮捕されたという。 Des unités de police répondent aux feux d’artifices par des tirs de grenades la

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    Namishow 2020/04/22
  • 【インドネシア】外に出たらお化けが?外出自粛徹底の取り組みが独特過ぎる

    新型コロナウイルス感染拡大にあたり、日でも全国を対象に緊急事態宣言が発令された。政府や自治体は外出自粛の徹底を促しているが、それでも外出してしまう人はあとを絶たない。 そのような状況は国外も同様で、各国は外出制限下やロックダウン下にあっても不要な外出をしてしまう人の存在に頭を悩ませている。 そんな中、外出自粛を促すためインドネシアの地元当局が独特過ぎる試みを実施し、注目を集めている。 突如として現れ姿を消す人影…その正体とは インドネシア中部ジャワ州スコハルジョ県に位置するケプ村では、昨今幽霊の目撃情報が相次ぐ。 全身真っ白な姿の人影が道行く人の前に突如として現れ、月明かりの下で姿を消していく――。 といってもこれはもちろん物の幽霊などではない。 ケプ村では、4月初頭より幽霊に扮したボランティアを雇い、数日おきにパトロールさせているのだ。 その目的は新型コロナウイルス感染が国内で広がる

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    Namishow 2020/04/19
  • ロックダウン中なのに…億万長者らプライベートジェットで海外旅行試み大ヒンシュク

    欧米各国では新型コロナウイルスの感染拡大により、今も厳格なロックダウンが敷かれている。 そんな中、億万長者らのグループがプライベートジェットで海外旅行を試みたとして大ヒンシュクを買っている。 億万長者ら10人、高級一軒家に滞在予定も… プライベートジェットに乗り海外旅行を試みたのは、40~50歳の7人の男と23~25歳の女3人のグループだ。その国籍はクロアチア、ドイツ、フランス、ルーマニア、ウクライナと様々であったという。 旅行を企画したのはこの中の一人であるクロアチア人の男とみられ、一行はロンドンを出発してフランスへと向かっていた。 男らはカンヌで高級一軒家を貸りており、到着先のマルセイユ・プロヴァンス空港からヘリコプターで現地へと向かう予定だったという。 ※画像はイメージです(Unsplash) “コネ”で旅行を試みるもあえなく帰国 しかしフランスの国境警察は、一行の入国を拒否。 男ら

    ロックダウン中なのに…億万長者らプライベートジェットで海外旅行試み大ヒンシュク
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    Namishow 2020/04/19
  • 最早トイレ状態?!エベレストにドン引きするくらいの“人間の排泄物”が残されていた

    世界最高峰を誇る山、エベレストにおいて大量の人間の“排泄物”が残されていることが判明し、波紋を広げている。 残された廃棄物は8000キロも! この衝撃的な事実を伝えるのは、ネパール山岳協会(Nepal Mountaineering Association)の前代表、Ang Tshering氏。同氏はこのことについて、今週行われたインタビューの中で明らかにした。 インタビューによると、エベレストの斜面には驚く量の人間の排泄物が残されているという。 人間による排泄物が一体どれほど残されているのか、その正確な量を把握することは不可能だ。というのも、その存在を確認することが可能となるのは、雪が溶け山肌が露わになった時のみだからだ。 しかし標高6400メートル地点に位置するキャンプ2において、今春政府主導で行われた清掃活動に参加した現地のチベット系ネパール人シェルパ族の人々らは、そこには今年の登山シ

    最早トイレ状態?!エベレストにドン引きするくらいの“人間の排泄物”が残されていた
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    Namishow 2019/07/04
  • 母鳥がくわえているのはタバコ!浜辺でヒナにエサを与える写真が物議に

    自らのヒナにタバコの吸い殻を与える母鳥… 問題の写真は米国フロリダ州ラーゴ在住で野生動物の写真を得意とする写真家、Karen Masonさんが撮影したもの。撮影場所となったのはフロリダ州の都市、セントピーターズバーグ西部に位置する浜辺であるという。 その写真に映っているのは、カモメの一種であるクロハサミアジサシの母鳥がヒナにエサを与えているところ。 しかし、そのエサがなんとタバコの吸い殻なのだ。 Facebook / Karen Catbird Masonさんはこの写真を“タバコを吸う時には、吸い殻をポイ捨てしないで”とのキャプション付きで、Facebookに投稿。 続けて他の投稿で“このクロハサミアジサシのヒナは、自らの親からタバコの吸い殻を与えられている。ビーチを清掃すると共に、巨大な灰皿のように扱うのは止める時だ”としている。 Masonさんによると、ヒナが実際にタバコの吸い殻を

    母鳥がくわえているのはタバコ!浜辺でヒナにエサを与える写真が物議に
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    Namishow 2019/07/02
  • エサは岩!フィリピンで奇妙な新種の“貝”が発見される

    Reuben Shipway; Marvin Altamia/University of Massachusetts Amherst 木材をべる種に属すもエサは“岩” “岩”をべる貝が見つかったのは、フィリピン中部にあるボホール島を流れるアバタン川。これを発見したのは米国マサチューセッツ州のノースイースタン大学(及びアマースト大学)で海洋科学等の研究を行う、Reuben Shipway氏率いるグループだ。 今回発見された新種の貝は“Lithoredo abatanica”と名付けられ、“フナクイムシ”と呼ばれる二枚貝の種に属するもの。このフナクイムシとの名の由来はこの種の貝が水中に浮かぶ木材をべる習性を持ち、船をべてしまうことから名付けられたという。 フナクイムシは木をべるのに適した小さく鋭い歯を貝殻上に持つと共に、その消化と体内への貯蔵のための特別な臓器をも有し、木材の穴を開け

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    Namishow 2019/07/02
  • 効果が認められれば人間への応用も!犬の癌に効果を発揮する“ワクチン”の研究が進む

    感染症への罹患を防止するかのように、癌に対して効果を発揮する“ワクチン”を開発するということは、これまで専門家の間ではほぼ不可能と言われていた。 というのも癌は患者個人によって異なり、分子レベルでも違いが認められる上、人の免疫系の裏をかくような形で素早く巧妙に変異していくものだからだ。 ところがそんな常識を覆すかのような研究が、米国において進みつつある現状を、CNNが伝えている。 犬の癌に対する“ワクチン”を検証する臨床試験開始 これまでの常識を覆すかのような研究を進めるのは、アリゾナ州立大学の医療研究機関に所属する科学者Stephen Johnston氏だ。 Johnston氏は健康な高齢の数百匹もの犬に対し、癌への効果を発揮する可能性のあるワクチンを投与するという臨床試験、その名も“Vaccination Against Canine Cancer Study(犬の癌に対するワクチン接

    効果が認められれば人間への応用も!犬の癌に効果を発揮する“ワクチン”の研究が進む
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    Namishow 2019/06/28
  • まさに鳥肌もの!米国で夜空を移動する人影のような姿が撮影される

    米国で夜空を飛行する謎の人影が目撃され、キリストが空を飛び現れたのでは、とするウワサが飛び交っている。 夜空に突然、現れた黒い影 空飛ぶ謎の人影らしき姿が目撃されたのは、米国カリフォルニア州に位置する都市、バーバンクだ。 これを目撃した男性のPablo Moralesさんは、この時友人と3人で外に出て喫煙していたという。 すると、夜空を浮遊するかのような奇妙な人らしき影が出現。 それを見たMoralesさんは、映像を撮影。画質は優れないものの、そこには夜空を移動する人影のようなものが確かにとらえられていた。 これを見た時の衝撃について、Moralesさんは次のようにコメントしている。 「自分たちはその時も今もショックを受けたままだ。なぜなら人が浮いているように見えたんだ。それは空を滑空し、地上に降り立つように急速に大地へと下降したんだ」 謎の人影はキリスト?! 空を飛ぶ影と聞いて、技術

    まさに鳥肌もの!米国で夜空を移動する人影のような姿が撮影される
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    Namishow 2019/06/27