アメリカ有数の名門大学として知られるカリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)の学生寮の新規建設を巡って、「投資の神様」と呼ばれたウォーレン・バフェット氏の右腕として知られるチャーリー・マンガー氏が設計図通りに寮を作ることを条件に2億ドル(約230億円)を寄付しました。しかし、提供された設計図には寝室の94%に窓がないなどの問題点があることから、同大学の建築デザイン検討委員会に15年間在籍した建築家が「建築家としても親としても、そして一人の人間としても支持できない」と抗議のため辞任しました。 Architect Resigns in Protest over UCSB Mega-Dorm - The Santa Barbara Independent https://www.independent.com/2021/10/28/architect-resigns-in-protest-