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2013年11月4日のブックマーク (2件)

  • 「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」で語りたらなかったこと - ICHIROYAのブログ

    僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ という記事を書いたら、思いのほか拡散してびっくりした。 色々と厳しい声をいただき、ここ2日間は生きた心地がしなかった。 僕が体験したことは、あくまで個人的なことだ。 最初に書いておきたいが、僕は個人的なことを書いているだけなので、ここにあなたへの答えはない。 あなたが考えるひとつの材料があるだけだ。 さて、僕が体験したことを、もう少し詳しく書こう。 新卒で19年勤めて会社を辞めたのは42才の時。いまから12年前のことだった。 業種は百貨店である。 そして、ご存知のように、百貨店は近年、リストラの20年であった。 僕は上記の記事に書いたような社員だった。 世の中には、「優秀で使いやすい人間」と「優秀だけど使いにくい人間」がいるという。 僕は後者であったのではと思いたいけれど、コメントにいただいたように、「無能で

    「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」で語りたらなかったこと - ICHIROYAのブログ
  • ボクのおとうさんはボランティアというやつに殺されました。「桃太郎から考える正義の反対とは?」

    彼が伝えたかったことは、正義と悪は表裏一体の関係にあり、見方を変えると正義と悪は入れ替わるということだろう。 桃太郎というTHE正義の味方は、見方を変えるとTHE極悪非道の悪魔に変わる。 とすれば、同じくTHE正義の味方であるボランティアも、THE極悪非道の悪魔に変わる可能性がある。 上の物語に出てきたボランティアとは、僕のことである。 僕がやっていることは、満ち足りた幸せな暮らしをしている山奥の村人に「不幸な人生を送っている」という劣等感を植えつけ、彼らの文化や伝統的な暮らしをぶっ壊すことではないか と悩んでいる。 さらに言うと、国際協力とは「小さな親切、大きなお世話」だとも思っている。 国際協力活動を行うボランティアは「途上国の幸せのために」という正義を振りかざしているが、その活動は当に途上国の幸せのためになる行為なのか。 正義という言葉は、恐ろしく危険な凶器かもしれない。 そんな

    ボクのおとうさんはボランティアというやつに殺されました。「桃太郎から考える正義の反対とは?」