国土交通省は高速道路の料金体系を見直す検討に入った。首都圏などの渋滞が発生しやすい区間で混雑時の料金を引き上げ、車の流入を減らす。今夏に曜日や時間帯で料金差をつける制度を試験的に始める。2021年度中の本格導入をめざす。将来は時間単位の料金設定を視野に入れる。需要に応じた料金変動で交通量を平準化する抜本的な改革となる。社会資本整備審議会(国交相の諮問機関)の作業部会で夏にまとめる中間答申に方針
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