ブックマーク / keke.jp (11)

  • とある休日の会話。 - kekeの考えること

    「お腹すいた」 「僕はすいてないよ」 「私はすいた」 「お昼べたの、ちょっと前じゃん」 「ちょっとって、もう4時間ぐらいたってるよ」 「12時にべたとしても、まだ16時、という計算になるが」 「もう17時です」 「それは、我々がだらしないからお昼が遅かったからでしょ」 「お腹すいた」 「なんかべればいいじゃん」 「にく」 「え」 「肉いたい」 「えーと、もう夕飯べるってこと?」 「夕飯とか関係ない。肉」 「棚の中漁れば、つなぎのお菓子とかあるんじゃない?」 「にく」 「わるいが、僕はまだ、入らないし…」 「にく」 「う〜ん、壊れてきてるね。しかしなんでそんなに燃費悪いのさ」 「しらんわ、そっちが燃費よすぎるんでしょうが」 「それは工夫ですよ。余計な機能はオフにしておくことをオススメする」 「空腹の話だよね?機能?」 「例えば、保温機能とか」 「保温?」 「体温を低く抑えることで、

    とある休日の会話。 - kekeの考えること
  • それっぽい。 - kekeの考えること

    私「この、○○っつう交差点を曲がる」 私「次に、○○ってお店の看板がある脇道に入る」 私「しばらく行くと、それっぽい道が出てくるから、それを右」 私「500mぐらい行くと…」 相手「え、それっぽい?」 私「そう、それっぽい道」 相手「いや、それっぽいって、なんか目印ないんですか?」 私「ないんだよね。行けばわかるよ。それっぽいから」 相手「いやぁ~…それっぽいって、主観じゃないすか」 私「大丈夫。みんなそれで行けてるから」 相手「それっぽいねぇ…なにがどう、それっぽい感じなんですか?」 私「難しいなぁ。行けばわかるとしか言えんなぁ。でも、ビビっとくるんだよ」 相手「いやぁ~心配だなぁ」 私「大丈夫、ほんとにそれっぽいから。万一、わかんなかったら電話くれ」 相手「…わかりましたよ、行ってみます」 ~夜~ 私「どう、行けた?」 相手「おかげさまで」 私「どう?それっぽかったでしょ?」 相手「悔

    それっぽい。 - kekeの考えること
  • 猫の一言。 - kekeの考えること

    どっちで遊ぼうか…(悩) 贅沢な悩み。

    猫の一言。 - kekeの考えること
  • バンドエイド。 - kekeの考えること

    今日も朝から、ぬるめのシャワーを浴びました。 入ったらすることは、温度設定。 二つの設定を切り替えられるから、便利ですな。ボタンひとつでOK。 湯温が40度であることを指差し確認して… おや。 お風呂場が、ケガをしとる。 温度設定などのパネルのうえに、バンドエイドが貼ってある。 いわゆる配偶者が、何かぶつけたりして、穴でも空いたかな? お風呂場でぶつけるようなもの。 シャワーヘッド…は、ここには届かないし、シャンプーなどの容器は、壁を抉るような材質ではあるまい。 うちは椅子みたいなものは置いていないし、一体なにをぶつけたのか。 バンドエイドが湿っているところを見ると、昨夜から貼ってあるようだ。いわゆる配偶者が入った時に貼付したのだろう。 …。 ゴミを貼っておくんじゃない、配偶者よ。 はずした時に、一時的に貼っつけておくというのは、まぁわかる。 私も人のことは言えないが、こういう小さなことは

    バンドエイド。 - kekeの考えること
  • 湯温。 - kekeの考えること

    いわゆる配偶者は、シャワー温度を42~3度にする。 私は、熱いのは得意ではないので、39度だ。 そんなんじゃ寒いだろうとか意味わかんないとか、いわゆる配偶者は文句をつけてくるが、私からすればアッツいシャワーのほうがわからんわい、とひっそりと思っている。 (言うとメンドクサくなる) で。 さすがに寒くなってきたので、湯温を40度にあげたのですが。 給湯システムが、 「給湯温度を40度に設定しました!」 と、丁寧に全てを説明してくれる。さらには、風呂場だけでなく、親機である台所でも同様のメッセージが流れる。 シャワーを済まして戻ってくると、コタツから顔だけ出してニヤッとしている、いわゆる配偶者。 なんで逐一、説明するかなぁ給湯器。 湯温上げました~ぐらいでいいじゃないか。 余計なアドバンテージを与えてしまったじゃないか。 いや、いかん。 給湯器は悪くない。 おそらく、湯温を言わないがためにトラ

    湯温。 - kekeの考えること
  • コロコロ話。 - kekeの考えること

    これまで、幾度となく緊急事態宣言、蔓延防止条例を経験し、外出自粛、営業自粛を乗り越えてきた我が国。 乗り越えた、というと語弊がある。乗り越えきれなかった方、乗り越えようと今ももがいている方、様々いらっしゃる。 そして、そもそもまだこの災いは終息していない。 そんな2年間を経て、よくも悪くも、国民みんな知恵がついたというのはあるように感じる。 国の施策についてあれこれは言わない。 が、全体を見て、全体のことを定めていく中では、視界に入らない人達が発生する。 また、考えたくはないが、多を救うために少を切る、という考えも、全体を見つめる中には、あったかもしれない。 そんな中で、それぞれが考え、それぞれの意見、方針などを持ち、国や自治体へ期待をせずに、自ら行動を考える、という気風が生まれたように思う。 それは、国へ救済を求めるという行動かも知れないし、国や自治体に従わず自らが家族を守るという決意か

    コロコロ話。 - kekeの考えること
  • 昨日の反省(再)。 - kekeの考えること

    昨日は、某記念日ということでお酒を嗜みまして、また酔っぱらいになっておりました。 そんなわけで、起きてみて反省。ちょっと前にも同じような反省をしており、進歩が窺えません。 今回はブログではないのですが、昨夜時点での、私からの「はてなブックマーク」につきまして、日起床後に見返して痛々しかったコメントについては、訂正、修正させて頂いております。 ご迷惑をおかけ致しまして、申し訳ございません。 あ、コメントがマナー違反とか、ルール違反とかではなかったですよ。単純に、自分の行動、コメント内容が「イタイな」と感じましたもので。 昔から、酔いが一定レベルを超えると、馴れ馴れしくなっていけません。これも個人で考える「程度」の問題なので、人により受け止め方は違うのでしょうけども。 ブログ内でも幾度か書きました通り、私は人付き合いが得意ではないので、普段はあまりでしゃばらないようにしています。 出来ればク

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  • はてなブログ「今週のお題」 - kekeの考えること

    今週のお題「お気に入りの下」 また難しいお題を出すものである。 お気に入りの下と言われても、大半が某ディスカウントで○足1000円とか、そういうのしか所有していないのだ私は。 だが、お気に入りかどうか、というより、意識していることはある。服との組み合わせだ。 念のために申し上げておくが、ファッションという意味合いで受け取られては困る。あくまで実用の範囲だ。 私は仕事スーツを着ているが、春に作ったスーツに対し、手持ちの下は半分ぐらい、相性が悪いのだ。 今回作ったスーツ、やたらにスネが露出するのである。 パンツのすそを、いつもより少し短くしたが、そのせいなのだろうか。 スーツを作る際、店員さんから聞かれる長さはだいたい3パターンである。 踵を隠すぐらい下げるか、踵の真ん中あたりか、踵の上あたりか。 それまでに作ったスーツは、全て長めにしていた。私個人の中で、足首が見えているのは「無し」

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  • 足踏みミシン。 - kekeの考えること

    母方の祖母宅に、足踏みミシンがあるらしい。 言われてみれば、祖母宅には謎の機械が、布をかけられて部屋の隅に置いてあった気がする。それが何なのかは全然知らなかった。 私もリアルには知らないので説明するのもおこがましいが、動力が人力のミシンである。 ペダルを踏む力を回転力に変え、それを針の「縫う」動作に変換する。 なので、現在の電動ミシンのように、卓上にホイッと置いて使い、ちょっとした収納スペースにしまう、ということは出来ず、ミシンそのものが、ひとつの勉強机のようないで立ちである。 祖母が所有しているミシンについて、詳細は全くわからないのだが、母の幼少の記憶にも出てくるのだから、5~60年は前のものではないか、とのこと。 こういう、アンティーク家具になるのかな、とりあえず足踏みミシンを軽く調べてみた限りでは、もとが良い品物になると、中古でも数十万円単位での取引がされているようだ。当時のミシンと

    足踏みミシン。 - kekeの考えること
  • 髀肉之嘆。 - kekeの考えること

    髀肉之嘆、という言葉がある。 三国志の時代、三国のうち蜀漢を建国した劉備にまつわる故事だ。 簡単に説明すると、いい歳こいて自分の城も持てず、一勢力の下で飼い殺しにされている、という現状を嘆いた言葉である。 この頃の劉備は、今の私ぐらいの年齢だったと記憶している。もう少し上だったかもしれない。 髀肉之嘆の後、親子ほど年齢差のある諸葛孔明と出会い、そこから蜀漢建国へとストーリーが動き出す。 実際の劉備がどういう人物だったかは置いておくが、それにしても、折れかけたことはあるにせよ、その志(野望と言ってもよいと思うが)を、年齢や逆境に負けず持ち続ける、というのは、すごいなと思う。 私が、今まさに奮起して何かに向かって努力する。 ん~、たぶん無理。 そして、現実に20代の若者に出会い、その教えを乞う、もしくはその提案を容れる、というのも、なかなか出来ないことだと、このぐらいの年齢になってくるとよくわ

    髀肉之嘆。 - kekeの考えること
  • 無趣味の利。 - kekeの考えること

    趣味がないことの利点。 それは、趣味に割くお金が不要であること。 そして、その時々に興味がある、または湧くものに、節操なくフラフラと近づいていける、というのがある。 趣味お金をかけずに済む、というのは、利点と言うには悲しい内容ではあるものの、私なんぞは、趣味にかけるお金がないような生活なので、むしろこれで趣味があったら、やりたいのにやれない、という、悶々とした日々を過ごしたことだろう。 そういう意味では、利点である。 無趣味といっても、全く何にも興味がなく、自宅にこもって壁の一点を見つめている、とか、そういうわけではない。 余裕があれば手を出してみるかもしれないことは、興味位レベルであれば、けっこうあると思う。 いや、もしかしたら、お金がないから、時間がないから、が起点で、だから外側から軽く眺める、に留まっている癖がついてしまったのかもしれない。 理性的に考えるのなら、この無駄な時間は

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