1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/06(火) 22:42:09.41 ID:C3Wx1Isz0
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/06(火) 22:42:09.41 ID:C3Wx1Isz0
サッカー観戦の方法のひとつに、ずっと1人の選手を目で追い続けるというやり方がある。そうすると決定的なシーンを見逃してしまう可能性はあるが、ボールを追っていたらわからないような選手のすごさが浮かび上がってくる。 今のJリーグにおいて、その観戦法が最もふさわしいのが、ガンバ大阪の遠藤保仁だろう。 ワンタッチのパスといったシンプルなプレーが多いため派手さはないが、何気ないプレーで試合の流れを大きく変えていることが多々ある。 アタッカー全盛の今だからこそ!!“現代的パッサー”遠藤保仁の再評価。 アジアカップの初戦みたくヘッド決めてくれたんだね! 好き好きマヤマヤ愛してる!!(バカ) というわけで、昨日の北朝鮮戦はなんとか勝利をもぎとることができましたね。 ボールはキープできているのに点が入れないのがもどかしい展開でしたが、最後に吉田が豪快なヘッドを決めてくれてすかっとしました。 新選出のハーフ
声明 わたしたちは、福島第一原発事故を受けて、原発社会からの脱却を願い、9月19日の「さようなら原発5万人集会」と「1000万人署名運動」をよびかけている者です。 このたび国会で選出された野田新首相とその内閣は、経済を重視する姿勢を示しています。経済生活の立て直しは、たしかに緊急の課題ですが、そのために原発の再稼働が必要であるという見解が示されていることに、わたしたちは非常に危惧を覚えます。はたして、経済活動は生命の危機より優先されるべきものなのでしょうか。 このたびの原発事故は、いったん深刻な事故が起きれば、土も空も海もすべてが汚染され、人間の生活と記憶の場を破壊する恐怖を示したばかりです。しかも、現在も続く放射能汚染が、今後長期間にわたってどのような影響を与えるのかという不安が拡がっています。 広島と長崎の記憶が深く刻み込まれたはずのこの国で、再び核がその猛威をふるうことになったことを
小宮山厚生労働相が5日の記者会見で、たばこ税を増税し、1箱あたり700円程度とすべきだとの考えを表明したことが波紋を広げている。 藤村官房長官は6日の記者会見で「個人的な思いを述べられたものだ」と述べ、政府方針ではないとの見解を強調。安住財務相も「ご高説は承っておく。(たばこ税の)所管は私だ。小宮山先生はたばこ嫌いなんですよね」とけん制した。 小宮山氏は6日の記者会見で「(厚労省は)700円に上げると決める省ではない」とトーンダウンしたものの、「個人的意見というよりは厚労省を代表して申し述べた意見だ」とこだわりをにじませた。 新政権発足早々の「閣内不一致」ぶりに、野党からは「閣僚の言葉が軽い民主党政権の未熟さが早くも露呈した」(自民党幹部)との指摘も出ている。
きのう大江健三郎氏などが記者会見し、「停止している原発を再稼働するな」と訴えた。 経済生活の立て直しは、たしかに緊急の課題ですが、そのために原発の再稼働が必要であるという見解が示されていることに、わたしたちは非常に危惧を覚えます。はたして、経済活動は生命の危機より優先されるべきものなのでしょうか。 「経済活動より生命を優先」するなら、大江氏はなぜ自動車の禁止を主張しないのだろうか。福島事故で放射能で死んだ人は1人もいないが、自動車は確実に毎年5000人を殺す。ノーベル賞の権威と「経済的合理性や生産性ばかりにとらわれない理念」をもって、自動車の全面禁止に立ち上がってほしいものだ。 またタバコによって毎年11万人以上が死んでいる。小宮山厚労相は「タバコの価格を700円にする」という目標を発表したが、財務省は抵抗している。実害のほとんど出ていない原発に騒ぐより、厚労相を応援してはどうだろうか。
重箱の隅をつつくような文句ばかりいう頑固オヤジにはなりたくないのだけれど、でもやっぱりどう考えてもおかしいの書いておく。 私はほとんどテレビを見ないのだが、先日、サッカー中継の後チャンネルをいじっていたら、東京電力のCMが流れた。私が見たのは二つの異なるヴァージョンで、いずれも舌足らずな子どもの声で、「この夏の節電にご協力いただきありがとうございました」というものと、9月になってもまだまだ暑い日がつづくので、「今後も節電よろしくお願いします」というものだった(正確な言葉を覚えているわけではない)。 私も東京電力の一利用者として、ささやかながら節電に協力してきた。それだからこそ、このひとたちの誤解をきちんと正しておきたい。 私が(おそくらく私以外のすべてのひとも)節電に努力したのは日本の社会のためであり、東京電力のためではない。だから、節電をしたからといって東京電力から感謝される覚えはない。
印刷 関連トピックス原子力発電所ノーベル賞 ノーベル賞作家の大江健三郎さんらが6日、東京都内で記者会見を開き、「経済活動を生命の危機より優先すべきではない」として、野田政権に停止中の原発を再稼働させないことなどを求める声明を出した。 大江さんのほか、作家の落合恵子さん、鎌田慧さん、日本弁護士連合会の宇都宮健児会長が出席。大江さんは「原発を廃炉にするという震災直後の国民的合意が、すでに失われつつある。事故を二度と起こさせないために、新しい法律を作るような動きを市民が起こさなければならない」と訴えた。 大江さんは音楽家の坂本龍一さんらとともに、脱原発への政策転換を求める1千万人署名を呼びかけている。19日には東京の明治公園で、5万人規模の集会を開く予定。
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